今日、某有名店のアイスクリームをもらった。
洒落たハコに6種類入っていた。
コーヒー、チョコレート、アーモンドミルク、キャラメル、アールグレイ、バニラ。
友達6人と、アイスクリームを時計回りに順番に回しながら全てのフレーバーを食べてみた。
一通り食べてみたのだが、特に記憶に残るような味も、好みの味も無かった。
しかし、次にランダムに回して食べてみたところ、自然と好きな味がわかってきたのだった。
まず一口食べて、それから中央に置き、次のアイスクリームを手に取るのだが
自分の好みではない味は手に取る回数が明らかに減っていくのだった。
そして最後に「一番好きな味」を「これ!!」という具合に指さすことにしたのだが
面白いことに、各自が違う味を好んだのだった。
6人が6通りの味に対する好みがはっきりしていて、当たり前のことなのだが
新鮮で驚いてしまった。
ちなみに私はアールグレイのフレーバーが一番美味しいと思った。
アーモンドミルクは杏仁豆腐の味がしたし、コーヒーは後味が最悪だと思った。
不思議だな。
こういう現象も実は社会形成に関わってるんだろうと思うんだよなぁ。
繋がる、繋がる。
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Posted by: Gulibulus at 2005年07月12日 12:36