[The University Museum]

常設展 展示内容


冬季特別展「デジタルミュージアム」をきっかけに 東京大学総合研究博物館としての常設展示が始められた。 総合研究資料館の時代にも一時、常設展示は行われていたが、 種々の問題があり中断していたものである。

この常設展示は、 フロア面積の限界があり東京大学が所蔵するコレクションからみれば ほんの一部しか展示されていない。

しかし、これらはいわばハイパーメディアのインデックスのような展示であり、 「東京大学総合研究博物館」の17部門を代表する展示物それぞれのそばには、 博物館ブラウザの端末がある。 これが、これからデジタル化する膨大な資料の入口となる。

この常設展示はデジタル化のはじめの一歩であり、決して終わりではない。 常設展示というモノをインデックスとして、 600万点ともいわれる学内資料のデジタル化により それにつらなるコンテンツを充実させていく——その決意の表れなのである。

鉱物部門 岩石・鉱床部門 鉱山部門 地史古生物部門
植物部門 森林植物部門 動物部門 水産部門
人類先史部門 考古部門 考古美術部門 文化人類部門
美術史部門 建築史部門 地理部門 医学部門
薬学部門      


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