デーニッツ博士持参のタラの頭骨標本。デーニッツは1873年に来日した際に230点の動物骨格標本を持参した。これはそのうちの一つでタラの頭蓋骨である。下に見えるのは標本台帳。　撮影　上野則宏
　

東京大学総合研究博物館ニュース

The University Museum, The University of Tokyo

ウロボロスとは？

• 考古ドキュメンタリー“死後の礼節—Investing in the Afterlife”展
  ／シュテファン・シュタイングレーバー

• ほこりをかぶった博物館—博物館と保全生物学の新しい動き—
  ／高槻　成紀

• 植物タイプ標本／清水　晶子
• シーボルト日本植物コレクションの寄贈／大場　秀章
• 棘皮動物に寄生する貝類／佐々木　猛智

• 総合研究博物館滞在記
  ／三河内　彰子

• 平成12年度常設展示
  「骨——生きものを支えるもの」
• 平成12年度公開講座
  「フィールドワークの愉しみ」
• 平成12年度学芸員専修コース
  統一テーマ：「自然の多様性・文化の多義性—石は何を語る—」

• オープンキャンパス
  実施される