展示開催にあたってご協力いただいた関係各位には厚く御礼申し上げます。特に展示解説を担当下さったボランティアの方々には、御芳名を記し、特に御礼申し上げる次第です(順不同、敬称略)。 飯干ユミ、伊藤道子、鵜原一彦、川村忠良、神田理子、木全功子、小久保恭子、斉藤栄子、斉藤春江、坂井千里、佐野眞弓、鈴木治雄、住田美和子、中島久美子、星 佳子、堀井美喜雄、堀江千江子、本田壽子、馬淵恵子、柚木陽子。 なお展示図録「生命の科学」(坂村 健編)は株式会社ATCを通じて入手できます。
平成10年9月30日をもって研究部セルジオ・カラトローニ客員教授が退職し、かわって同10月16日にシュテファン・シュタイングレーバー氏が着任いたします。カラトローニ(元)客員教授は東京大学創立120周年記念展など本館がかかわる展示のデザインを担当し、斬新な展示空間の創出に功績をあげられました。シュタイングレーバー客員教授は文学部美術史学科からの転任で、地中海地域の古典考古学を専門とされています。
訂正
本誌第5号(平成10年7月1日発行)16ページの博物館教職員紹介の項に「木下尚之」とあるのは「木下直之」の誤りです。お詫びして訂正いたします。
Ouroboros 第6号
東京大学総合研究博物館ニュース
発行日:平成10年10月1日
編者:西秋良宏/発行者:林 良博/デザイン:坂村 健