バビルーサ(Babyrousa babyrussa)の頭骨標本.イノシシの仲間であるが異様に発達した牙が特徴的である。かつてはこれを使って木にぶらさがるなどという荒唐無稽な説明がされたこともあったが、現在ではディスプレーのための社会的器官であることがわかっている。ボルネオ産,医学部門所蔵(撮影 高規成紀)
ウロボロスとは?
Ouroboros 第27号 東京大学総合研究博物館ニュース 発行日:平成17年5月30日 編集人:高槻成紀・佐々木猛智/発行人:高橋 進/発行所:東京大学総合研究博物館