開催時期:平成14年7月27日(土)
〜9月1日(日)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)土日祝日開館、月曜閉館
場所:東京大学総合研究博物館一階展示ホール(新館)
学位(博士)は最前線をいく高度な独創的研究に与えられます。東京大学の学位がどんな研究に与えられているのかを紹介することは、学内で生み出されている最新の、また、進行中の研究成果を披露することに他なりません。本展では、各部局から推薦されたさまざまな学位取得研究が展示されます。
開催時期:平成14年7月27日(土)
〜平成15年8月末
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)土日祝日閉館。ただし、特別展開催期間中は特別展に準ずる。
場所:東京大学総合研究博物館一階展示ホール(旧館)
明治初期という学問の黎明期は、教育・研究をおこなうのに必須の標本が大量に輸入されました。その一つがドイツにあるクランツ商会を通じて輸入された通称「クランツ標本」です。コレクションは鉱物・岩石・鉱石・動物化石・植物化石など1万点を越える標本からなっています。本展示では、当時の研究教育の原点となった代表的な標本を、クランツ商会の協力を得て当時の台帳などとともに公開します。
Ouroboros 第17号
東京大学総合研究博物館ニュース
発行日:平成14年5月10日
編集人:西秋良宏/発行人:高橋 進/発行所:東京大学総合研究博物館