参考文献一覧

徳永康彦 [編] + 春原昭彦 [監修] 



■ 新聞と法制度・倫理


J・ミルトン『言論の自由』(上野精一他訳)、岩波文庫、一九四八年

河原畯一郎『言論及び出版の自由』、有斐閣、一九五四年

蝋山政道+小野清一郎他著『新聞の責任』(日本新聞協会編)、岩波書店、一九五六年

伊藤正己『言論・出版の自由』、岩波書店、一九五九年

F・S・シーバート他『マス・コミュニケーションの自由に関する四理論』(内川芳美訳)、創元社、一九五九年

W・シュラム『マス・コミュニケーションと社会的責任』(崎山正毅訳)、日本放送出版協会、一九五九年

伊藤正己『プライバシーの権利』、岩波書店、一九六三年

マス・コミ倫理懇談会全国協議会編『マス・コミの社会的責任』、日本新聞協会、一九六六年

金子喜三『新聞法制研究』、芦書房、一九六六年

奥平康弘『表現の自由とは何か』、中公新書、一九七〇年

石村善治+斎藤文男編『問われた報道の自由』、法律文化社、一九七一年

川中康弘『新聞の自由と責任』、南窓社、一九七二年

清水英夫編『法と表現の自由』、学陽書房、一九七二年

千葉雄次郎『知る権利』、東京大学出版会、一九七二年

T・I・エマーソン『表現の自由』(小林直樹+横田耕一訳)、東京大学出版会、一九七二年

石村善治+奥平康弘『知る権利』、有斐閣、一九七四年

香内三郎『言論の自由の源流』、平凡社、一九七六年

日本新聞協会研究所編『マスコミ関係事件裁判例集』(全七集)、日本新聞協会、一九七六−年

日本弁護士連合会編『人権と報道』、日本評論社、一九七六年

堀部政男『アクセス権』、東京大学出版会、一九七七年

堀部政男『アクセス権とは何か』、岩波新書、一九七八年

J・A・バロン『アクセス権』(清水英夫+堀部政男他訳)、日本評論社、一九七八年

石村善治『開かれたマスコミとは何か』、時事通信社、一九七九年

奥平康弘『知る権利』、岩波書店、一九七九年

清水英夫『言論法研究』(全二巻)、学陽書房、一九七九年

服部敬雄『報道の自由と責任』、潮出版社、一九八〇年

清水英夫編『情報公開と知る権利』、三省堂、一九八〇年

読売新聞社編『書かれる立場、書く立場』、読売新聞社、一九八二年

内川芳美+森泉章編『法とジャーナリズム』、日本評論社、一九八三年

J・A・ハルテン『アメリカの新聞倫理』(橋本正邦訳)、新聞通信調査会、一九八四年

浅野健一『犯罪報道の犯罪』、学陽書房、一九八四年

磯村英一+福岡安則編『マスコミと差別語問題』、明石書店、一九八四年

山川力『新聞の自己規制』、未来社、一九八四年

前沢猛『マスコミ報道の責任』、三省堂、一九八五年

『ジュリスト』別冊、「マスコミ判例百選」(第二版)、有斐閣、一九八五年

新聞法制研究会編『新聞の編集権』、日本新聞協会、一九八六年

F・マッカロック編『米国マスコミのジレンマと決断』(前沢猛訳・解説)、ビジネス社、一九八六年

『法学セミナー』増刊、「資料集——人権と犯罪報道」、日本評論社、一九八六年

清水英夫編『マスコミと人権』、三省堂、一九八七年

山川洋一郎+山田卓生編『有名人とプライバシー』、有斐閣、一九八七年

部落解放研究所編『人間解放のためのメディア』、解放出版社、一九八七年

清水英夫『マス・メディアの法と倫理』、学陽書房、一九八七年

奥平康弘『なぜ「表現の自由」か』、東京大学出版会、一九八八年

松井茂記『「マス・メディアと法」入門』、弘文堂、一九八八年

『法学セミナー』増刊、「人権と報道を考える」、日本評論社、一九八八年

井上輝子+女性雑誌研究会編『女性雑誌を解読する』、垣内出版、一九八九年

内川芳美『マス・メディア法政策史研究』、有斐閣、一九八九年

清水英夫『マスコミの倫理学』、三省堂、一九九〇年

日本新聞協会研究所編『法と新聞』(新)、日本新聞協会、一九九〇年

日本新聞協会編『取材と報道』(改訂二版)、日本新聞協会、一九九〇年

濱田純一『メディアの法理』、日本評論社、一九九〇年

東京弁護士会『取材される側の権利』、日本評論社、一九九〇年

飯室勝彦『社会部記者の事件記事考』、三一書房、一九九〇年

行動する女性たちの会編『ポルノ・ウォッチング』、学陽書房、一九九〇年

内野正幸『差別的表現』、有斐閣、一九九〇年

成沢壽信+岡博之編『法学セミナー』増刊、「犯罪報道の現在」、日本評論社、一九九〇年

竹田稔『プライバシー侵害と民事責任』、判例時報社、一九九一年

小玉美意子『ジャーナリズムの女性観』(新訂版)、学文社、一九九一年

清水英夫+新藤宗幸他編著『政治倫理と知る権利』、三省堂、一九九二年

丸山昇『報道協定』、第三書館、一九九二年

加藤春恵子+津金澤聰廣編『女性とメディア』、世界思想社、一九九二年

R・R・ラッシュ+D・アレン編『新しいコミュニケーションとの出会い』(村松泰子編訳)、垣内出版、一九九二年

内野正幸『人権のオモテとウラ』、明石書店、一九九二年

田宮武『マスコミと差別語の常識』、明石書店、一九九三年

C・A・マッキノン『フェミニズムと表現の自由』(加藤春恵子+奥田暁子訳)、明石書店、一九九三年

諸橋泰樹『雑誌文化の中の女性学』、明石書店、一九九三年

前沢猛『日本ジャーナリズムの検証』、三省堂、一九九三年

濱田純一『情報法』、有斐閣、一九九三年

『ジュリスト』増刊、「情報公開・個人情報保護」、有斐閣、一九九四年

新聞編集整理研究会編『新聞整理の研究』(新編)、日本新聞協会、一九九四年

朝日新聞社会部編『被告席のメディア』、朝日新聞社、一九九四年

大山正夫『ことばと差別』、明石書店、一九九四年

生瀬克己『障害者と差別表現』、明石書店、一九九四年

湯浅俊彦『「言葉狩り」と出版の自由』、明石書店、一九九四年

読売新聞社編『新・書かれる立場、書く立場』、読売新聞社、一九九五年

日本ペンクラブ編『「差別表現」を考える』、光文社、一九九五年

田宮武『マスコミと差別表現論』、明石書店、一九九五年

J・ディッキー+J・ストラトフォード編『メディア・セクシズム』(井上輝子+女性雑誌研究会編訳)、垣内出版、一九九五年

村上孝止『プライバシーvsマスメディア』、学陽書房、一九九六年

田中和子+諸橋泰樹編著『ジェンダーからみた新聞のうら・おもて』、現代書館、一九九六年

松井茂記『情報公開法』、岩波新書、一九九六年

田島泰彦+右崎正博+服部孝章『現代メディアと法』、三省堂、一九九八年

松松泰子+H・ゴスマン編『メディアがつくるジェンダー』、新曜社、一九九八年

長谷部恭男『憲法学のフロンティア』、岩波書店、一九九九年

J・ダワー『容赦なき戦争』(猿谷要監修+斎藤元一訳)、平凡社ライブラリー、二〇〇一年

 

 

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