『本郷キャンパスの百年』
地震研究所
農学部キャンパス (弥生地区) の北端に位置する。入口庇には戦後の建築を風靡した
ル・コルビュジエ Le Corbusier の影響が窺われる。
柱梁による基本的構造、コンクリート打放などは戦後のキャンパス内の建物全体に
共通する。昭和38年第1期竣工、同45年完成。
(鈴木昭夫 撮影)
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