『本郷キャンパスの百年』
法文経1号館
旧法文科大学や旧図書館の建物に用いられていた尖頭アーチ、
その屋根上のクロケットを入口のポーチ部分に用いることによって、
過去のキャンパスからの意匠上の継承性が認められる。
震災復興計画に基づく建物。
西側部分 (現在の文学部教室) は昭和4年2月竣工。
全体は昭和10年2月竣工。
(鈴木昭夫 撮影)
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