教育学研究科
東京大学附属学校では「卒業研究」を行っている。そこで、さまざまな分野において生徒が主体的に取り組んだ作品のなかで評価の高かったものを選んだ。 「コンピュータ嫌い」を自認していた東京大学文学部3年生の学生のための、「リハビリ」授業では、各自がハイパーカードをつかって自己紹介を行うプレゼンテーションをプログラミングする。この授業を通して「コンピュータ嫌い」は「コンピュータ大好き」に変容した。仮想展示ではさまざまな個性の自己紹介が展示されている。
卒業研究 卒業研究「祖母の生き方と日本の社会 (今泉すわ子)」より
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