美術雑誌データベース

雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.100---6月号
表紙 不明
刊行年月日 1913〈大正2年〉
備考 不明
目次 鵜沢四丁=青葉の頃--みづゑ第百号に付て
石川欽一郎=追想の記
?=『みづゑ』の小史
山宮允=近代絵画の主観的傾向
坂本繁次郎=思って居る事共
山崎紫紅=南画の重みを
南薫造=思ひついた事一つ二つ
石井柏亭=絵画の撰択
赤城泰舒=初学者の癖
戸張孤雁=水彩画,日本が何れか亡びるか
赤城泰舒=鉛筆画の話
紫舟生=寂しき此頃
織田一磨=初夏の大阪
後藤工志=気合の先生
磯萍水=旅の画帳より
矢代幸雄=春逝く夕
比奈地畔川=曽遊の青梅
佐竹草迷宮=野獣と紅提灯
田沢操=五月の丘辺に
水野以文=矢代君へ
赤城泰舒=静浦湾(上)
?=寄書
?=新刊紹介
?=本誌顧問及賛助員
図版 白滝幾之助*ターナー筆模写
丸山晩霞*草花
浅井忠*グレの秋
大下藤次郎*蜜柑の木
大下藤次郎*暗き水
石井柏亭*漁村
中川八郎*ブルックビル
南薫造*噴水の滝
石川欽一郎*大阪日本橋
赤城泰舒*夏の水