東京大学総合研究博物館が所蔵する戦前期の美術展覧会の絵葉書についてデジタルアーカイヴ化を行ったものである。
展覧会(回数)ごとの分類をもととするもので今後同種のものが増える可能性があるため番号については受入れ順としてある。
以上のような項目についての検索・ソートということを想定している。
作業分担者は以下のようである。
東京大学博物館工学ゼミ(西野嘉章教授主宰)
- 2008年度
- 宇佐美有香
- 柴田恵里
- 竹田梓
- 竹田渚
- 西本哲也
- 古田彰秀
- 松本雄哉
- 水野有香
- 守屋亮
システム構築にあたっては鵜坂智則氏のご協力を得た。
なお個々のデータは原則として絵葉書本体によっているが、ほぼ全点にわたってそれぞれの展覧会図録などとの照合を行ったうえで、とくに制作者については適宜表記の統一を図ってある。
2009年6月1日 藤尾直史
このデータベースの構築には、平成20年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)を使用しました。