総合研究博物館データベース  >  鉱物  >  和田維四郎 鉱物標本 はじめに  >  鉱物標本
 
鉱物標本
画像拡大:各画像をクリック 検索結果一覧
__ __ 1954 - 2053 / 3853 / 3853 __ __
   
番号
英名
和名
形状(cm)
産地
特徴
1954 912 calcite 方解石 11×6×6 宮崎県東臼杵郡北方町 槙峰鉱山 含銅硫化鉄鉱床の割れ目に着生するもので、em 面よりなる釘頭状結晶で直径 2 ㎝ 内外。 その側面を見せ、多数集合する。
1955 917 calcite 方解石 9×9×6 台湾基隆庁三貂堡 牡丹江金山 黄鉄鉱石英脈中、白色〜淡紅色骰子状結晶 h (03-32) の集合するもの。 最大直径 2 ㎝。 c を双晶面の補欠透入双晶がある。 鍾乳石より。
1956 996 calcite 方解石 7×6×3 長野県大町市高瀬川 高瀬川上流湯ノ股の熱泉噴出口に粒状集合体の噴泉丘に産するもの。 白色〜淡紅色葡萄状集合体。 霰石より移る。
1957 997 calcite 方解石 11×5×5 長野県大町市高瀬川 高瀬川上流湯ノ股の熱泉噴出口に粒状集合体の噴泉丘に産するもの。 最大直径 2 ㎝ 最小直径 2 ㎜ まで各種。 白色不透明球状集合体。 霰石より移る。
1958 1006 calcite 方解石 11×5×5 兵庫県多可郡中町妙見山 白色不透明、真珠光沢を帯び、葉片状方解石の集合体。 霰石(泡灰石)より移る。
1959 O-241 calcite 方解石 14×10×6 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山萱草 鉱脈の空洞に黄銅鉱と共生。 直径 3 ㎜ 内外無色透明。 e 面を端面とし、柱面はビール樽状に膨らむ短柱状結晶が多い。
1960 O-241 calcite 方解石 14×10×6 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山萱草 鉱脈の空洞に黄銅鉱と共生。 直径 3 ㎜ 内外無色透明。 e 面を端面とし、柱面はビール樽状に膨らむ短柱状結晶が多い。
1961 O-242 calcite 方解石 24×16×10 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山萱草 鉱脈の水晶上に着生する犬牙状 μ (21-31) の結晶。 直径 3〜1.5 ㎝、表面には絹糸光沢の外被がある。 内部は無色透明。
1962 O-244 calcite 方解石 16×11×5 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山萱草 鉱脈の空洞に黄銅鉱、閃亜鉛鉱と共生。 直径 3 ㎜ 内外 e を端面に、柱面はビール樽状短柱状結晶の群晶。 表面は溶け、やや粗。
1963 O-245 calcite 方解石 26×20×10 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 鉱脈の晶洞内に淡褐色犬牙状 μ (21-31) 結晶。 直径 1.5 ㎝、長さ 5 ㎝ に達するものが多数着生。 和田:日本鉱物誌写真判 16図 原標本。
1964 O-246 calcite 方解石 32×26×13 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 鉱脈の晶洞内に淡紅色半透明犬牙状 μ 結晶が林立し、この中に結晶に f を双晶面とする矢筈型双晶が 8個ある。 和田:日本鉱物誌写真判 17図 原標本。
1965 O-247 calcite 方解石 15×14×13 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 鉱脈の晶洞内に淡紅色半透明犬牙状 μ 結晶が林立し、この中に f を双晶面とする矢筈型双晶が 1個着生。 直径 6×3 ㎝ 長さ 8 ㎝ に達する。
1966 O-248 calcite 方解石 20×12×9 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 鉱脈の晶洞内に直径 5 ㎜ 内外骰子状 h の小晶が密生し、この上に直径 2〜3 ㎝、hμ よりなる大晶透入双晶として着生。 w (3145) にあるらしい。
1967 O-249 calcite 方解石 30×29×9 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 鉱脈の晶洞内に直径 4〜6 ㎝ 骰子状結晶が密生し、その上に直径 2.5 ㎝ 無色半透明の結晶が双晶又は結合して着生。 結晶面は複雑。
1968 O-250 calcite 方解石 16×11×7 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 緑色凝灰岩の割れ目に直径 5 ㎜ 内外骰子状の結晶が密生し、その上に直径 1 ㎝ 骰子状のもの双晶または 2〜3結合して着生する。
1969 O-251 calcite 方解石 16×14×12 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 鉱脈状の空洞に直径 1 ㎝ 無色透明菱面体の結晶が群生し、結晶面上に条線が発達する。
1970 O-252 calcite 方解石 17×13×13 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 鉱脈の空洞内に重晶石後の石英仮晶があり、この上に無色透明直径 7 ㎜ 内外の結晶が多数着生する。 骰子状又は多角形結晶面は複雑。
1971 O-254 calcite 方解石 25×16×12 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 分解した玄武岩上に針状半球状集合のソーダ沸石が着生し、これを被うように 1 ㎜ ほとんど方形骰子型の微晶が金平糖集合として出る。
1972 O-255 calcite 方解石 11×10×8 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 分解した玄武岩中に直径 1〜1.5 ㎝ 淡飴色半透明犬牙状 s (43-71) 結晶がある。
1973 O-256 calcite 方解石 16×12×8 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 分解した玄武岩上に魚眼石が密着し、その上に無色透明犬牙状 s (43-71) の結晶が群立するもので、長さ 1〜2 ㎝、最大直径 1 ㎝ 長さ 4 ㎝ がある。
1974 O-257 calcite 方解石 15×14×10 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 玄武岩の凹みに針状半球状集合のソーダ沸石が着生。 方解石は直径 7 ㎜ 内外骰子状 h 又は φ 面を主体に他の面もある淡飴色着生。
1975 O-258 calcite 方解石 15×12×10 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 玄武岩の空隙に淡飴色半透明 5×4×3 ㎝ の結晶がある。 犬牙状 s (43-71) と鋭菱面体 f の聚形である。
1976 O-259 calcite 方解石 17×13×10 新潟県佐渡郡相川町 佐渡鉱山国平井 犬牙状の小晶が乱立し、バラの蕾のような形をなる。 褪色し、バラ色はない。
1977 O-260 calcite 方解石 26×17×10 新潟県佐渡郡相川町 佐渡鉱山国平井 晶洞内に水晶の微晶が密生し、この上に直径 2.5〜3 ㎝ の釘頭状 em の結晶が集合横立して着生。 その表面に 1.5 ㎜ 以下の犬牙状微晶が密生する。
1978 O-261 calcite 方解石 30×30×13 岐阜県吉城郡神岡町 神岡鉱山 石灰岩接触帯の産。 鉱石の表面に直径 3〜5 ㎝ 釘頭状の em 面よりなる結晶が群生する。
1979 O-262 calcite 方解石 37×33×10 栃木県上都賀郡足尾町 足尾鉱山 黄銅鉱の表面に付着する釘頭状結晶 em が横立し、集合するもので、次々に主軸方向がずれて、形状は饅頭を並べたようなもの。
1980 O-263 calcite 方解石 24×18×13 埼玉県秩父郡大滝村坂本二子山 石灰岩中に脈として現れるもの。 直径 5 ㎜ 〜4 ㎝ 大小の結晶が集合するもの。 淡黝色半透明、結晶面は複雑である。
1981 O-264 calcite 方解石 12×11×5 静岡県賀茂郡河津町沢田 凝灰岩の空隙中に直径 3〜4 ㎜ 骰子状 h を主体の小晶が密生。 この上に直径 1.5 ㎝ 骰子状透入双晶が 1個付着。
1982 O-265 calcite 方解石 12×11×8 岐阜県大垣市赤坂 金生山 c 面を双晶面とする μ の接触双晶で、犬牙状 μ 面は平行連晶をなし、平坦でない。
1983 O-266 calcite 方解石 14×12×12 愛媛県新居浜市 別子鉱山 緑泥片岩の空隙に生じた直径 3 ㎝ 長さ 4 ㎝ 犬牙状 μ の集合体。 無色〜帯紅色である。
1984 O-267 calcite 方解石 26×17×7 秋田県山本郡藤里村 太良鉱山 鉱脈の空洞内に水晶が乱立し、その上に白色不透明で多少複雑な結晶面を有する直径 4 ㎜ 内外の釘頭状結晶が僅かに着生する。
1985 O-281 calcite 方解石 記載なし 秋田県雄勝郡雄勝町 院内鉱山 鉱脈の空洞内の石英質板状突起上に直径 2〜3 ㎜ 鋭菱面体の微晶で覆うもの。 貫入双晶もあり、淡紅色。 白雲石より移る。
1986 O-282 calcite 方解石 12×7×36 秋田県雄勝郡雄勝町 院内鉱山 鍾乳上をなすもの。 全面に白色釘頭状方解石着生。 白雲石より移る。
1987 3-666 calcite 方解石 7×5×3 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 鉱脈の空洞中に生じた水晶のある一方の柱面上にのみ直径 3 ㎜ 釘頭状の小晶が多数着生するもの。
1988 3-667 calcite 方解石 6×3×3 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 黄銅鉱上に犬牙状の単晶が 1個横臥着生。 表面に犬牙状の微晶が密生し、且つ白濁する。
1989 3-668 calcite 方解石 4×4×3.5 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 安山岩上に半透明長さ 1.5〜2 ㎝ の犬牙状の結晶が群生する。
1990 3-669 calcite 方解石 5×4×3 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 鉱脈の空洞内に密生する無色透明の小犬牙状の群晶。 μ の尖端に e、鋭錐面 M を具えるもの。
1991 3-670 calcite 方解石 5×4×3.5 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 鉱脈の空洞内で水晶、黄銅鉱と共生し、f を主面とする鋭菱面体結晶が着生する。 表面は微晶で覆われ光沢は無い。
1992 3-671 calcite 方解石 9×5×4 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 方鉛鉱、黄銅鉱と共生。 犬牙状 μ の群生するもの。 表面は微晶で被われ、光沢はない。
1993 3-672 calcite 方解石 7×7×7 秋田県鹿角郡小坂町 小坂鉱山 中空の団塊の内面に釘頭状結晶が重なり合い、全体として六方柱状をなすものが多く着生する。
1994 3-673 calcite 方解石 10×5×5 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 直径 1〜1.5 ㎝ 長さ 2〜3 ㎝、帯紅色犬牙状 μ の群晶。
1995 3-674 calcite 方解石 7×4×3 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 直径 1〜1.5 ㎝ 長さ 2〜3 ㎝、帯紅色犬牙状 μ が数個着生し、表面に蝕像がある。 半透明。
1996 3-676 calcite 方解石 11×6×4 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 淡紅色犬牙状 μ の結晶が双晶面 f で結合する矢筈型双晶。 μ 面上に蝕像が発達する。
1997 3-677 calcite 方解石 7×5×4 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 淡紅色犬牙状 μ の結晶が双晶面 f で結合する矢筈型双晶。 下部は辟開面より折れる。
1998 3-678 calcite 方解石 5×2×2 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 矢筈型双晶の小型のもの。 尖端だけ僅かに分かれる。
1999 3-679 calcite 方解石 8×6×4 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 帯紅色矢筈型の双晶である。
2000 3-680 calcite 方解石 6×4×3 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 帯紅色矢筈型双晶で、表面に蝕像があり、内部は累帯構造を示している。
2001 3-682 calcite 方解石 6×6×6 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 犬牙状 μ の破片の一部に骰子状 h 結晶が 2個重なり、内部に透入するもの。 淡紅色を呈する。
2002 3-683 calcite 方解石 2×3×2 秋田県鹿角郡十和田町 不老倉鉱山 骰子状 h の三面があり、下部は発達不良のため茸状をなすもの。
2003 3-687 calcite 方解石 7×3×2 岩手県稗貫郡湯本村竹井沢 骰子状及び犬牙状の聚形で複雑な結晶面を有する無色白色の群晶。 黄銅鉱上に着生する。
2004 3-688 calcite 方解石 8×7×4 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 鉱脈の空洞に直径 2〜2.5 ㎝ 無色透明 φ (05-54)、μ (21-31) の結晶が着生。 福地:日本鉱物誌 146頁 第3図。
2005 3-690 calcite 方解石 3×2×2 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 φ (05-54)、μ (21-31) の聚形で φ 面は平行連晶のため階段上の発育を示す。
2006 3-691 calcite 方解石 4.5×3×2 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 φ (05-54)、μ (21-31) の聚形で全体として骰子状結晶。
2007 3-692 calcite 方解石 5×4×2.5 他 1p 宮城県栗原郡鶯沢町 細倉鉱山 石英の赤焼け上に着生。 直径 1 ㎝ 以下薄板状〜釘頭状結晶の群晶。 鉄銹で汚染する。
2008 3-693 calcite 方解石 8×4×3 新潟県佐渡郡相川町 佐渡鉱山 直径 1 ㎝ 内外、無色〜淡褐色、表面汚染の釘頭状結晶。 水晶と共生する。
2009 3-694 calcite 方解石 7×6×4 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 淡飴色、直径 1〜1.5 ㎝、骰子型結晶。 c を双晶面とする透入双晶。 ソーダ沸石と共に玄武岩に着生。 福地:日本鉱物誌 147頁 22図。
2010 3-695 calcite 方解石 9×6×5 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬鉱山 直径 2〜3 ㎝、尖端に γ 面を有する犬牙状結晶。 長さ 4〜5 ㎝ の群晶で黄銅鉱と共生する。 表面は突起で被われ、白濁する。
2011 3-696 calcite 方解石 11×7×3 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 尖端に h 面? を有する柱状結晶の群晶。
2012 3-697 calcite 方解石 5×3×3 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 緑色凝灰岩上に六角柱状直径 7 ㎜ 長さ 1 ㎝ 内外の結晶、2個着生する。
2013 3-698 calcite 方解石 10×6×4 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 淡飴色骰子型 h (03-32) の結晶。 方沸石と共に玄武岩上に着生する。
2014 3-700 calcite 方解石 8×5×4 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 玄武岩上にソーダ沸石の針状結晶がある。 この尖端に直径 1 ㎜ 無色透明の微晶が半球状集合として着生する。
2015 3-700a calcite 方解石 5×3×3 新潟県西蒲原郡岩室村 間瀬 玄武岩上に骰子型 h の結晶が c を双晶面とした透入双晶、1個着生する。 淡飴色、直径 1.5 ㎝。 ソーダ沸石、方沸石共生。
2016 3-701 calcite 方解石 12×6×5 栃木県上都賀郡足尾町 足尾鉱山 黄銅鉱を伴う石英脈の空洞に直径 3 ㎝ 内外、淡白色 em よりなる釘頭状の結晶が多数着生する。
2017 3-702 calcite 方解石 10×6×4 栃木県上都賀郡足尾町 足尾鉱山 黄銅鉱を伴う石英脈の空洞に、透明な釘頭状結晶が着生する。
2018 3-703 calcite 方解石 5×3×2.5 栃木県上都賀郡足尾町 足尾鉱山 黄銅鉱を伴う石英脈の空洞に、透明な釘頭状結晶が着生する。 表面は黒色に汚染。
2019 3-704 calcite 方解石 11×8×4 埼玉県秩父郡大滝村大滝 石灰岩の空隙中に生じた、径 1.5〜3 ㎜ の大小種々の菱面体を基調に、複雑な結晶面を有する無色透明の結晶が密生している。
2020 3-705 calcite 方解石 7×6×4 埼玉県秩父郡大滝村大滝 石灰岩の空隙中に生じた無色透明骰子型 h、又は φ の他不詳の面でその稜角を欠く結晶がある。 最大直径 3 ㎝ に達する。
2021 3-706 calcite 方解石 6×4×3 埼玉県秩父郡大滝村大滝 無色透明な結晶。 複雑な結晶面がある。
2022 3-707 calcite 方解石 6×5×5 埼玉県秩父郡大滝村大滝 無色透明骰子型と複雑な結晶面を有するものが結合するもの。
2023 3-708 calcite 方解石 3×3×2 埼玉県秩父郡大滝村大滝 結晶面不詳の多角形の結晶。
2024 3-709 calcite 方解石 4.5×3×3 埼玉県秩父郡大滝村クヌギ平 菱面体 γ (10-11) の辟開片。 無色透明のもの。
2025 3-710 calcite 方解石 4×4×3 埼玉県秩父郡大滝村大滝 無色透明で複雑な結晶面を有するものの透入双晶。
2026 3-711 calcite 方解石 2×2×1.5 他 1p 埼玉県秩父郡大滝村大滝 骰子型の結晶面の稜角を細長く欠く結晶の集合体。
2027 3-712 calcite 方解石 4×2.5×2 福島県いわき市 磐城炭鉱 骰子型の透入双晶をなすもの。 蛍石より移入。
2028 3-713 calcite 方解石 管瓶 静岡県田方郡戸田村 安山岩上に直径 3 ㎝ 骰子型結晶が着生し、結晶面は小突起郡で覆われ、膨れ上がるもの。
2029 3-714 calcite 方解石 7×6×3 静岡県加茂郡河津町沢田 凝灰岩の表面に直径 3 ㎜ 内外骰子型の結晶が密生するもの。 無色透明。
2030 3-716 calcite 方解石 3×2×1 他 1p 静岡県沼津市江ノ浦町獅子沢 安山岩上に直径 3〜4 ㎜ 長さ 1〜1.5 ㎝ 大牙状の小晶が着生し、表面は汚染。
2031 3-717 calcite 方解石 4×2.5×1.5 静岡県周智郡気多村秋葉山 無色透明の辟開片。 複雑な蝕像を有する面がある。
2032 3-718 calcite 方解石 5×4×3 和歌山県東牟婁郡室谷鉱山 直径 1 ㎝ 内外釘頭状結晶。 表面は小突起で覆われ白濁する。 黄鉄鉱を共生。
2033 3-719 calcite 方解石 9×7×5 岐阜県大垣市赤坂 石灰岩中の裂隙中に生じた無色〜淡褐色、結晶面は極めて複雑。
2034 3-720 calcite 方解石 6×3×2.5 兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山 直径 2〜4 ㎜、白色釘頭状および骰子型の結晶が混在する。
2035 3-721 calcite 方解石 5×3×2.5 兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山 直径 4〜20 ㎜、釘頭状 em の群晶。
2036 3-722 calcite 方解石 4×3×2 兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山 直径 2 ㎜ 長さ 1 ㎝ 犬牙状方解石が林立するもの。 表面は淡黄色に汚染。
2037 3-723 calcite 方解石 4×4×3 兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山 径 2.5〜5 ㎜ の大小種々の釘頭状の結晶群で、表面は淡黄色に汚れている。
2038 3-724 calcite 方解石 5×3×2 他 5ps 島根県平田市小津 犬牙状 μ の結晶。 平行連晶のため結晶面上に深い切り込みがある。
2039 3-725 calcite 方解石 2.5×2.5×1.5 島根県平田市小津 半透明の辟開片。
2040 3-684 calcite 方解石 4×2×1 3ps 秋田県仙北郡協和町 荒川鉱山 無色透明。 日出島型とは異なる蝶形双晶で偏平である。 縦に条線が発達。
2041 3-684 calcite 方解石 4×2×1 他 1p 秋田県仙北郡協和町 荒川鉱山 前記 鉱物番号 ‘3-684’ から 2ps 分割されたもの。
2042 TM-167 calcite 方解石 18×10×7 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山萱草 鉱脈の空洞内に直径 2〜3 ㎜、無色〜白色菱面体の小晶が鍾乳状突起を被覆して密生。
2043 TM-171 calcite 方解石 20×12×5 秋田県仙北郡協和町 荒川鉱山百目石 鉱脈の空洞内に小水晶を共生。 無色透明の犬牙状 μ に混じり、直径 2 ㎝ 内外の蝶形小晶が多数着生する。
2044 TM-172 calcite 方解石 21×12×10 秋田県仙北郡協和町 荒川鉱山百目石 鉱脈の空洞内に小水晶を共生。 無色透明の犬牙状 μ に混じる蝶形双晶。 縦に条線があるが、Ω =(65-1-11)、小面 M =(40-41)、双晶面は(01-12)。
2045 TM-160 calcite 方解石 21×15×10 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 黄銅鉱石英脈の空洞中に水晶が乱立し、その表面に短柱状 em の他に不詳の小面を持つ無色透明直径 1 ㎝ 以下のものが着生する。
2046 TL-113 calcite 方解石 18×12×7 岩手県和賀郡和賀町 水沢鉱山 黄銅鉱石英脈の空洞中に、犬牙状 μ 直径 4〜5 ㎜ 長さ 1 ㎝ 内外の結晶が群生する中に、唯一個直径 3 ㎝ 長さ 6 ㎝ 犬牙状の結晶がある。
2047 TL-117 calcite 方解石 14×12×6 新潟県東蒲原郡鹿瀬町 草倉鉱山 黒色頁岩の混ざる凝灰角礫岩中の方解石脈の晶洞中に、直径 5 ㎜ 長さ 1〜1.5 ㎝ 犬牙状結晶着生。 0.5 ㎜ の微晶で被われる。
2048 TL-129 calcite 方解石 18×13×9 岐阜県大垣市赤坂 金生山 石器癌の空隙中に生じたもの。 直径 1.5〜0.5 ㎝。 em 面からなる釘頭状結晶着生。 酸化鉄のため表面汚染。
2049 TL-127 calcite 方解石 29×20×7 愛媛県新居浜市 別子鉱山 含銅硫化鉄鉱上に直径 2 ㎝ 内外、em 面の釘頭状結晶横立して着生する。
2050 TL-128 calcite 方解石 12×11×7 愛媛県新居浜市 別子鉱山 含銅硫化鉄鉱上に直径最大 4 ㎝ 厚さ 1 ㎝、cm 面からなる六角板状結晶が生じ、c 面上に e の小面および溶像を生じている。
2051 TM-165 calcite 方解石 14×10×5 朝鮮慶尚道咸安郡舟余航面咸安 赤鉄鉱および褐鉄鉱上に直径 7 ㎜ 長さ 2 ㎝ 無色透明六角柱状結晶が着生。 錐面は極めて複雑である。
2052 4-1 calcite 方解石 7×5×3 樺太東海岸 直径 2〜3 ㎝。 淡白色菱面体結晶 γ ? の集合体。
2053 4-2 calcite 方解石 16×10×5 秋田県北秋田郡阿仁町 阿仁鉱山 鉱脈の空洞中に犬牙状の小晶が e 面で連晶し、尖端は釘頭状を呈し、白色。
__ __ 1954 - 2053 / 3853 / 3853 __ __
 
 
(株)三菱マテリアル所蔵 鉱物 / UMDB(東京大学総合研究博物館データベース)