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和田維四郎 鉱物標本 はじめに
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1654 - 1753 / 3853 / 3853
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番号
英名
和名
形状(cm)
産地
特徴
1654
769
opal
蛋白石
9.5×5.5×5.5
福岡県田川市添田町津野七里田温泉
淡褐色と濃褐色との縞状模様を示す木化蛋白石で、貝殻状断口の著しく発達したもの。
1655
770
opal
蛋白石
8×6×4
福岡県京都郡犀川町鐙畑
淡褐色と濃褐色との縞状模様を示す木化蛋白石で、貝殻状断口の著しく発達したもの。
1656
O-225
opal
蛋白石
16×14×12
富山県中新川郡立山町立山温泉
所謂魚卵状珪石。 直径 1.5〜2.5 ㎜ 無色透明〜白色小球状体がゆるく膠結するもので極めて美麗、新鮮なもの。
1657
O-226
opal
蛋白石
20×10×8
富山県中新川郡立山町立山温泉新湯
直径 2〜1 ㎜ の小球体集合層が粒度により互層をなし、温泉の湧出口付近に沈積固結したもので互層の厚さ 2〜3 ㎝、淡褐色。
1658
O-227
opal
蛋白石
16×8×8
富山県中新川郡立山町立山温泉新湯
石英脈の薄層上に無色透明直径 1 ㎜ の球状体の膠結したもので表面は鉄銹でやや汚染している。
1659
O-228
opal
蛋白石
14×10×5
富山県中新川郡立山町岩倉
凝灰岩上に直径 1〜1.5 ㎜ 小球状体が沈積固結したもの。 内部は無色透明、表面は灰分で被われ淡褐色となる。
1660
TL-96
opal
蛋白石
40×27×15
産地不詳
樹幹の蛋白石化したもので淡黄〜淡褐色を呈し、年輪の跡を留め、濃淡の縞がある。
1661
4-1
opal
蛋白石
6×4×3 他 3ps
福島県耶麻郡西会津町宝坂屋敷宝川
暗灰色真珠岩内の空隙を分泌充填して乳白色〜淡青白色の不整塊状に産するもの。
1662
4-2
opal
蛋白石
10×8×5 他 1p
長野県
暗灰色真珠岩の中に灰褐色球体が多数存在し、この中に宝坂におけるものと同様に蛋白石が分泌充填して存するもの。
1663
4-2a
opal
蛋白石
3×2.5×2 他 1p(丸箱入)
福島県耶麻郡西会津町宝坂屋敷宝川
直径 3 ㎝ 高さ 2 ㎝ の「ソロバン」玉石。 乳白色の蛋白色で間隙なく充填されるもの。 玉髄より移入。
1664
4-10
opal
蛋白石
7×4×4
福岡県京都郡犀川町鐙畑
暗褐色〜茶褐色。 表面は珪化木着生の跡がある。 貝殻状断口がある。
1665
4-11
opal
蛋白石
8×6×6
福岡県田川市添田町津野七里田温泉
紅褐色〜淡黄色。 貝殻状断口を有し、一部に珪化木が付着する。
1666
4-12
opal
蛋白石
6×3×1.5 他 11ps
産地不詳
厚さ 1 ㎝ 内外、層状の蛋白石の破片。 白色、淡緑、暗緑を呈し、説明には銅により着色したものかとある。
1667
4-13
opal
蛋白石
丸箱入 1ps
福島県耶麻郡西会津町宝坂屋敷宝川
真珠岩の空隙内に塊状として分泌充填物として産し、乳白色亜透明。 日光により緑赤色のオパール煉光を発するもの。
1668
4-14
opal
蛋白石
5×5×4 他 5ps
福島県耶麻郡西会津町宝坂屋敷宝川
4-1 と全く同様のもの。 真珠岩中の球体中に不規則塊状に包蔵されるもの。 標本の一部 2ps を分割。
1669
4-14
opal
蛋白石
5×5×4 他 1ps
福島県耶麻郡西会津町宝坂屋敷宝川
前号 鉱物番号 ‘4-14’ 標本から分割。
1670
4-15
opal
蛋白石
11×6×3
大分県国東郡武蔵町志和利
黄褐色貝殻状断口の木蛋白石。 表面に珪化木が付着。 1958年 祭主の物。 和田標本でない。
1671
775
siliceous oolite
魚卵状珪石
11×8×5.5
秋田県雄勝郡雄勝町湯ノ岳山居
直径 2 ㎜ 灰白色不透明の小球粒の固結したもの。 内部は中空でこの周辺は半〜透明。 玉滴石より。
1672
778
siliceous oolite
魚卵状珪石
7×6×6
富山県中新川郡立山町新湯温泉
安山岩の空隙に着生したもので、無色透明魚卵状小球体が融合固結したもの。
1673
779
siliceous oolite
魚卵状珪石
10×6×5
富山県中新川郡立山町新湯温泉
温泉の湯沼中に母岩の微粒を角に直径 2 ㎜ 無色透明の玻璃光沢の強い等粒の小球体の膠着したもの。
1674
780
siliceous oolite
魚卵状珪石
丸箱入 多数
富山県中新川郡立山町新湯温泉
前号と同様の小球体の分離したもの。 直径 1〜3 ㎝。
1675
781
siliceous oolite
魚卵状珪石
丸箱入 多数
富山県中新川郡立山町岩倉温泉
直径 1〜2.5 ㎜ の魚卵状珪石が緩く結合したものの分離体。 赤褐色に表面は汚染するもの。
1676
3-614
siliceous oolite
魚卵状珪石
丸箱入 多数
富山県中新川郡立山町新湯温泉
火口池の熱湯中に生ずる無色透明直径 1〜2 ㎜ 球状集合体で分離しやすいもの。
1677
3-615
siliceous oolite
魚卵状珪石
7×5×2
富山県中新川郡立山町新湯温泉
無色透明の小球体が固く膠結するもの。
1678
4-3
siliceous oolite
魚卵状珪石
17×10×6
富山県中新川郡立山町新湯温泉
径 1〜3 ㎜ の無色〜白色の魚卵状珪石が層状に固結し、この内部に、木の葉が蛋白石化したものを薄層として挟む。
1679
4-4
siliceous oolite
魚卵状珪石
10×7×4 他 1p
富山県中新川郡立山町新湯温泉
直径 2〜1 ㎜ 白色不透明の小球体が固結し、蛋白石の薄層状に着生するもの。
1680
4-5
siliceous oolite
魚卵状珪石
13×8×3
富山県中新川郡立山町新湯温泉
無色〜白色直径 1〜3 ㎝ 球体がやや粗に固結し、表面は鉄銹により汚染する。
1681
4-6
siliceous oolite
魚卵状珪石
5×4×2 他 3ps
富山県中新川郡立山町新湯温泉
無色〜白色直径 1〜3 ㎝ 球体がやや粗に固結し、表面は鉄銹により汚染する。
1682
4-7
siliceous oolite
魚卵状珪石
10×8×5 他 2ps
富山県中新川郡立山町新湯温泉
蛋白石の薄層を挟み、直径 2 ㎜ 内外の球体が固結するもの。
1683
4-8
siliceous oolite
魚卵状珪石
13×9×4
富山県中新川郡立山町新湯温泉
火口池の熱湯中に生じた無色〜灰白色の小球体が固結してできた魚卵状珪石。
1684
4-9
siliceous oolite
魚卵状珪石
12×9×6 他 2ps
富山県中新川郡立山町新湯温泉
火口池の熱湯中に生じた蛋白石の薄層を挟み、表面は泥湯のため灰白色に汚染する。
1685
776
hyalite
玉滴石
9×6.5×6
富山県中新川郡立山町新湯温泉
蛋白石の累層中に挟まれた生じた無色透明玻璃光沢が強い球体が癒着して層状、厚さ 5〜1 ㎜ のもの。
1686
782
hyalite
玉滴石
5×4×3
島根県八束郡八束町大根島
玄武岩中の空隙中に 0.5 ㎜ 内外の球体が融合して葡萄状集合として長さ 5〜6 ㎜ に互って着生する無色透明のもの。
1687
783
hyalite
玉滴石
10×7×5
熊本県熊本市松尾町近津
輝石安山岩の空隙中に白色〜無色玻璃光沢の小球体が融合固結し、葡萄状〜疣状集合体として着生するもの。
1688
784
hyalite
玉滴石
4×4×3
長崎県南高来郡温泉岳
火山の噴気孔に生ずるもの。 火山の表面に白色〜無色玻璃光沢の小球体が融合固結し、葡萄状〜疣状集合体として着生するもの。
1689
777
siliceous sinter
珪華
10×8×4
富山県中新川郡立山町新湯温泉
温泉の沈殿物。 灰白〜白色不透明でやや粗鬆。 木の葉が多数珪化したもの。
1690
4-1
siliceous sinter
珪華
10×8×3
産地不詳
淡褐色不純の多孔質塊状鉱の表面に魚眼状珪石になりかけの小球が茸状に着生。
1691
N-69
siliceous sinter
珪華
丸箱入 多数
秋田県仙北郡田沢超八幡平
径 2〜5 ㎜ の灰白色、金平糖状集合体をなすもの。
1692
672
rutile
金紅石
11×9×6
徳島県徳島市眉山
緑泥片岩の表面に石英と共生。 埋没して生じた 2×1×0.3 ㎝ (最大) 暗灰色偏平柱状結晶。
m
、
s
、
o
、
e
面がある。
1693
673
rutile
金紅石
6×5×2.5
徳島県徳島市眉山
緑泥片岩中に介在する白雲母石英片岩に生じた暗褐色の結晶。 和田記載
p
を双晶面とあるが
e
(101) で「へ」の字型になったのでは。
1694
674
rutile
金紅石
12×9×6
徳島県徳島市眉山
雲母石英片岩中に直径 15 ㎜ 長さ 50 ㎝ 暗褐色長柱状の結晶埋没して生じ、金属光沢が強い。
1695
O-205
rutile
金紅石
15×12×12
徳島県徳島市眉山
雲母石英片岩中に長さ 2 ㎝ 内外の結晶。 柱面
m
に縦の条線がある。 錐面は
e
(101)、
s
(111) がある。
1696
3-661
rutile
金紅石
8×7×3
徳島県徳島市眉山
緑泥雲母片岩中に石英と共に生じ、暗褐色偏平柱状結晶直径 0.5×1.5 ㎝ 長さ 3 ㎝。
1697
3-662
rutile
金紅石
8×6×2
徳島県徳島市眉山
緑泥雲母片岩の片理面に沿い、直径 0.5×1.5 ㎝ 長さ 4 ㎝ 偏平柱状阿部に褐色の結晶が存在する。
1698
3-663
rutile
金紅石
7×6×4
徳島県徳島市眉山
緑泥雲母片岩中の石英脈上に柱状結晶が着生するもので、
m
、
a
面があるが錐面は欠けている。 長さ 2 ㎝。
1699
3-664
rutile
金紅石
4.5×2.5×1
徳島県徳島市眉山
雲母片岩中の石英に半ば埋没し、長さ 1.5 ㎝ 偏平柱状結晶。 暗紅褐色のものもある。
m
面上縦の条線がある。 緩く弯曲する。
1700
4-2
rutile
金紅石
7×5×2
徳島県徳島市眉山
雲母片岩中の石英に半ば埋没し、直径 2 ㎜ 長さ 1.2 ㎝ のもの。
1701
4-3
rutile
金紅石
10×4×2.5
徳島県徳島市眉山
雲母片岩中の石英に埋没して直径 2 ㎜ 長さ 1 ㎝ 方柱状結晶。 柱面
m
上に条線が発達する。
1702
4-4
rutile
金紅石
6×3×2.5
徳島県徳島市眉山
雲母片岩中の石英に埋没して直径 2 ㎜ 長さ 1 ㎝ 暗紅色の結晶。
m
、
a
面?
1703
701
cassiterite
錫石
9×8×2
茨城県東茨城郡桂村錫高野
珪化した母岩上に着生するもので直径 4 ㎜ 内外の結晶。 黒褐色、錐面
z
(321)、柱面
m
(110) がある。 双晶も多い。
1704
703
cassiterite
錫石
2.2×1.8×1.2 他 1p
岐阜県中津川市苗木町
母岩より分離した結晶集合体、2個。 極稜の長さ 1 ㎝。 黒褐色、光輝強く、連晶をなすもの?
1705
704
cassiterite
錫石
0.7×0.7×0.7
岐阜県中津川市苗木町
m
(110)、
s
(111) を主面とする結晶が
e
(101) を双晶面とする九連晶をなすもの。 福地:日本鉱物誌 134頁 第2図。
1706
705
cassiterite
錫石
3.5×3.2×2.2
岐阜県中津川市苗木町
黒褐色の錫石結晶集合体。 川流れのため円味を帯びたもの。
1707
706
cassiterite
錫石
10×8×6.5
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸
珪岩と石灰岩の間にある磁流鉄鉱々塊中に産するもの。 磁流鉄鉱は褐鉄鉱となり錫石はこの中に埋没。 結晶形不明。
1708
707
cassiterite
錫石
8×8×4
鹿児島県鹿児島市谷山
黒褐色の粒状結晶集合体。 小空隙内には 2 ㎜ 以下の群晶がある。 八方錐
s
(111)、柱面
m
(110) がある。 黄褐色半透明。
1709
1165
cassiterite
錫石
5×4×2 他 1p
滋賀県大津市田ノ上山
花崗岩ペグマタイト中の微斜長石に半ば埋没して生ずる鉄黒色、亜金属光沢、直径 2〜3 ㎜ 短複錐形で透入双晶がある。 鉄マンガン重石より。
1710
O-210
cassiterite
錫石
15×15×5
鹿児島県鹿児島市下福元町 錫山鉱山
珪化した中生層の粘板岩中を中石にした両側に 15〜8 ㎜ の錫石脈がある。 1〜2 ㎜ 短柱状の錫石が埋没して産する。
1711
3-654
cassiterite
錫石
5×3×2
茨城県東茨城郡桂村錫高野
微晶花崗岩? 中の幅 4 ㎜ 細脈の空洞中に、直径 2 ㎜ 粒状結晶。
s
(111)、
m
(110) その他の面がある。
1712
3-655
cassiterite
錫石
小晶 多数
岐阜県中津川市苗木町
直径 7 ㎜ 以下の砂鉱。 川流れの矯め丸味を帯び結晶面は不詳。
1713
3-656
cassiterite
錫石
丸箱入 7ps
岐阜県中津川市苗木町
石英脈上に着生する錫石の結晶粒。
s
が発達し、
m
が現れ、
e
を双晶面とする双晶もある。
1714
3-658
cassiterite
錫石
丸箱入 小晶
岐阜県中津川市苗木町
直径 5 ㎜ 以下の
s
を現わす簡単な結晶および
e
を双晶面とする双晶の割れたものも混じる。
1715
3-659
cassiterite
錫石
管瓶 2本
岐阜県中津川市苗木町
双晶をなすもの、1個。 一瓶あり、他は粒状で
s
、
z
?、
m
等の諸面がある。
1716
3-660
cassiterite
錫石
砂鉱 多数
岐阜県中津川市苗木町
直径 1 ㎝ 以下の砂円礫多数。
1717
3-660
cassiterite
錫石
砂鉱 10ps
岐阜県中津川市苗木町
直径 1 ㎝ 以下の砂円礫多数の標本。 前号 鉱物番号 ‘3-660’ から分割されたもの。
1718
4-1
cassiterite
錫石
丸箱入 12ps
岐阜県恵那郡福岡町高山
s
面を種に
z
の小面のある単晶、又は双晶をなすものがある。
1719
4-2
cassiterite
錫石
管瓶入 砂鉱
岐阜県恵那郡福岡町高山
直径 2 ㎝ 〜3 ㎜ の砂円礫。 稜角が丸味を帯びているが
s
面や複雑な双晶が認められる。
1720
4-3
cassiterite
錫石
管瓶入 砂鉱
岐阜県中津川市苗木
直径 8 ㎜ 以下の砂円礫。 稜角が丸味を帯びているが
s
面や複雑な双晶が認められる。
1721
4-4
cassiterite
錫石
管瓶入 砂鉱
岐阜県中津川市苗木
直径 8 ㎜ 以下の砂円礫。 稜角が丸味を帯びているが
s
面や複雑な双晶が認められる。
1722
712
pyrolusite
軟マンガン鉱
7×5×3
青森県南津軽郡大鰐町 早瀬野鉱山
黒褐色紫光沢の塊状鉱で、その小空隙には針状水マンガン鉱が密生する。
1723
713
pyrolusite
軟マンガン鉱
10×5×4
秋田県大館市沼舘
灰黒色紫光沢のものとやや金属光沢を有するものとが互層し、沈澱生成の相をなすもの。
1724
714
pyrolusite
軟マンガン鉱
8×6×3
秋田県大館市沼舘
灰黒色緻密塊状鉱で打てば金属音を出す程堅いもの。 層状の沈積面がある。 又これと直角な摂理が発達している。
1725
1061
pyrolusite
軟マンガン鉱
8.5×7×3
秋田県大館市沼舘
灰黒色緻密塊状鉱で硬炭(カタズミ)のような光沢。 同心球状の沈澱相とこれに直交するような放射状柱状摂理がある。 X線解析により硬マンガン鉱より。
1726
1062
pyrolusite
軟マンガン鉱
8×7×4
秋田県大館市沼舘
灰黒色緻密塊状鉱で硬炭(カタズミ)のような光沢。 沈積面に水マンガン鉱の薄層を挟んでいる。 X線解析により硬マンガン鉱より。
1727
1063
pyrolusite
軟マンガン鉱
9×5.5×2
秋田県大館市沼舘
球状集合の二酸化マンガン鉱のクリプトメレンと共生する軟マンガン鉱。
1728
715
cryptomelane
クリプトメレン
8×4.5×2
秋田県大館市沼舘
暗褐〜黒色塊状鉱。 表面は腎臓構造を示す。 本鉱は他の二酸化マンガン鉱との共生は稀。
1729
711
ramsdelite &groutellite
ラムスデル鉱&グロータイト
10×7×4
北海道瀬棚郡ニセウンベツ
黄褐色に汚染した石英上に鉄黒色放射状柱状結晶の集合体として産する。 亜金属光沢が強い。 X線解析により軟マンガン鉱より。 本邦初産標本。
1730
4-1
anatase
鋭錐石
7×6×5 他 2ps
台湾台北庁文山堡新店川
多孔質火山岩の転石中の空隙に直径 1〜2 ㎜ 黒色の正方錐の結晶着生。 金属光沢がある。
1731
4-1
tellurite
テルル石
15×9×4
北海道札幌市手稲金山 手稲鉱山
自然テルルの分解物として滝ノ沢ヒのテルル、金銀鉱の空隙に淡黄色柱状結晶として着生。 卜部奎一採取。
1732
1134
ferberite
鉄重石
10×9×7
山梨県甲府市 乙女鉱山
斜方八面体 3個連晶し、長さ 10 ㎝ に達する。 X線解析法により水酸重石華、重石華、礬土重石華共生。 後の 2種は日本初産出物。
1733
1135
ferberite
鉄重石
9×5×5
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の石英脈の産。 斜方八面体 2個接合したもので、灰重石の結晶面を残した鉄重石の仮晶。 ライン鉱と呼ばれたもの。
1734
1136
ferberite
鉄重石
6×5×4
山梨県甲府市 乙女鉱山
囲う岩中のライン鉱の破片で
p
(111)、
e
(101) 面よりなる半錐体である。
1735
1151
ferberite
鉄重石
10×6×5
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の灰重石より鉄重石に変化する状況を示すもの。 柱状結晶の水晶に包まれた部は灰重石、他は鉄重石となる。
1736
1152
ferberite
鉄重石
7×7×7
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の灰重石より鉄重石に変化する状況を示すもの。 柱状結晶の水晶に包まれた部は灰重石、他は鉄重石となる。
1737
1153
ferberite
鉄重石
10×9×8
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の灰重石の斜方八面体
p
の形をそのままに鉄重石に変成したライン鉱の典型的標本。
1738
1154
ferberite
鉄重石
9×6×5
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の灰重石の結晶面
p
、
e
、および
c
をそのままに鉄重石に変わったもの。
1739
1155
ferberite
鉄重石
4×3×3
山梨県甲府市 乙女鉱山
花崗岩中の灰重石の結晶面
p
の外形をそのまま内部で柱状放射状に鉄重石化がすすむ。 和田:日本鉱物誌写真版 19-b 原標本。
1740
1161
ferberite
鉄重石
6×5×3
栃木県上都賀郡足尾町 足尾鉱山
黄銅鉱石英脈上に鉄黒色直径 1 ㎝ 厚さ 1〜2 ㎜、
a
面に平行板状結晶が着生する。 鉄マンガン重石より移る。
1741
1166
ferberite
鉄重石
9×7×6
兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山金香瀬
黄銅鉱石英脈の晶空洞中、直径 2 ㎜ 鉄黒色金属光沢の短柱状結晶が水晶上に着生する。 鉄マンガン重石より移る。
1742
1167
ferberite
鉄重石
11×4×5
兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山金香瀬
黄銅鉱石英脈の晶空洞中、直径 2 ㎜ 鉄黒色金属光沢の偏平柱状結晶群が水晶上に着生する。 鉄マンガン重石より移る。
1743
O-315
ferberite
鉄重石
14×12×13
山梨県甲府市 乙女鉱山
白色不透明の石英の群晶中に極稜の長さ 8.5 ㎝ 灰重石後の鉄重石横臥して着生。 斜方八面体の結晶。
1744
O-316
ferberite
鉄重石
17×11×17
山梨県甲府市 乙女鉱山
白色不透明の石英の群晶中に黄鉄鉱と共生し、大小 2個。 極稜の長さが大きい方は 10 ㎝ にも達する。 斜方八面体の灰重石後の鉄重石が着生。
1745
O-317
ferberite
鉄重石
20×22×20
山梨県甲府市 乙女鉱山
白色不透明の石英の群晶中に、灰重石の斜方八面体の灰重石後の仮晶、又は偏平柱状の鉄重石が着生する。
1746
O-318
ferberite
鉄重石
20×9×12
山梨県甲府市 乙女鉱山
灰重石後の鉄重石の仮晶 3個結合するもので、その極稜は 6〜8 ㎝ の斜方八面体の結水晶生成後に生ずる。
1747
O-318
ferberite
鉄重石
20×9×12
山梨県甲府市 乙女鉱山
灰重石後の鉄重石の仮晶 3個結合するもので、その極稜は 6〜8 ㎝ の斜方八面体の結水晶生成後に生ずる。
1748
3-1480
ferberite
鉄重石
3×2×1
兵庫県朝来郡生野町 生野鉱山
鉱脈の小空隙中に菱形短柱状の微晶又は板状結晶が重なり合い、埋没して生ずる。 鉄マンガン重石より移入。
1749
3-1481
ferberite
鉄重石
7×4.5×4
山梨県東山梨郡牧丘町 乙女坂鉱山
灰重石後の鉄重石仮晶。 外形やや不整なもの。
1750
3-1482
ferberite
鉄重石
6×5×4
山梨県東山梨郡牧丘町 乙女坂鉱山
灰重石後の鉄重石仮晶。 斜方八面体の結晶。
1751
3-1482
ferberite
鉄重石
6×5×4
山梨県東山梨郡牧丘町 乙女坂鉱山
灰重石後の鉄重石仮晶。 斜方八面体の結晶。
1752
3-1483
ferberite
鉄重石
7×6×4
山梨県東山梨郡牧丘町 乙女坂鉱山
灰重石後の鉄重石仮晶。 石英上に着生のため上部は斜方八面体が整形。 中心部には灰重石が残る。
1753
3-1485
ferberite
鉄重石
10×7×6
山梨県東山梨郡牧丘町 乙女坂鉱山
灰重石後の鉄重石仮晶。 錐面で 2個の水晶柱状結晶と斜交。 水晶生成後にできたもの。
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1654 - 1753 / 3853 / 3853
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(株)三菱マテリアル所蔵
鉱物 / UMDB(東京大学総合研究博物館データベース)