蓮実重康先生の美術史研究資料
参考 蓮実重康先生 著作、論文リスト
- 「雪舟」弘文堂 1958
- 「雪舟等楊論 −その人間像と作品」 筑摩書房 1961
- 「弘仁・貞観時代の絵画」 東京大学出版会 1962
- 「ほほえみの美学」 東海大学出版会 1972
- 「雪舟等楊新論 −その人間像と作品」 朝日出版社 1977
論文
A. インターネットより
- 祖師像制作の意義と二尊院の浄土五祖像 /重源上人の研究 南都佛教研究会編
- 東大寺戒壇/セザンヌ回想・蓮実重康 造形芸術社 1941年(造形芸術3巻2号)
- 梁楷筆 「李白吟行図」の八思巴文字「大司徒印」と阿尼哥に就いて(東方学会;東方学35)
- 茶陶名品図録 1955年
B. 仏教美術文献目録 1960−69より
- 日本文化史 (筑摩書房) 2巻 密教美術の世界 1965. 7
- 図説日本文化史大系 (小学館)4巻 平安時代 上 彫刻 1966. 2
- 東寺講堂の彫刻を中心として: 仏教美術 47 1966. 11
- 上醍醐の薬師如来坐像を中心として: 仏教芸術 42 1960. 4
- 詫磨勝賀論—鎌倉時代における宋元仏画の作風の影響の問題:美術史 36 1960. 3
- 可翁と愚溪−南北朝禅機画研究の一節—: 仏教芸術 49 1962. 9
- 吉山明兆の存在意義: 日本美術工芸 308 1964. 5
- 兵部墨溪と曽我の蛇足—真珠庵の伝蛇足の作品を中心に: 仏教芸術 43 1960. 7
- 長谷川等伯の信春時代の再吟味: 仏教芸術 69 1968. 12
C. 人名録より (重複分は除く)
- 縄文文化の時代の土偶彫刻における抽象と具象の芸術的意味:哲学研究43(6)1966
- 室町時代の日本人は中国絵画をどのように受け止めたか 正続:美学 17(4)、18(1) 1967
- 東洋画に於ける墨と色との係り合いー特に絵画の「時」の問題を中心として:仏教芸術 68 1968
- 海北友松の水墨画: 仏教芸術 74, 77 1970
- 桃山時代の水墨画の問題点—素描風に: 仏教芸術 79 1971
- 俵屋宗達における「おかしみ」の表現: 仏教芸術 89 1972
- 桃山時代絵画史における和漢融合の問題: 仏教芸術 100 1975