写真番号 |
7338 |
撮影年 |
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地域 |
台湾 |
場所 |
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写真の説明 |
廟になっている太麻里社の元酋長の家。人面と百歩蛇を彫刻した大きな石が立っている。 |
掲載カタログ |
台湾1 |
プレート |
146 |
カタログ補足説明 |
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「乾板に刻まれた世界」掲載
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56ページ |
掲載番号 |
3-6-2 |
廟になっている太麻里社の元酋長の家
太麻里社は台東県太麻里郷にあり、かなりプユマ化されたパイワン族の村である。元頭目(酋長)の家であるということは、家の前に立っている人面と百歩蛇を彫刻した石によってわかる。パイワン族は死後遺体を家の中に埋葬する習慣があるが、この家も頭目の埋葬後廟にしたものだと思われる。家の外壁の板にも人体が刻まれている。 |
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