写真番号 |
7215 |
撮影年 |
1900 |
地域 |
台湾 |
場所 |
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写真の説明 |
内社の風景。スレートの屋根と石積みが印象的。 |
掲載カタログ |
台湾1 |
プレート |
141 |
カタログ補足説明 |
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「乾板に刻まれた世界」掲載
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55ページ |
掲載番号 |
3-6-1 |
パイワン族、内社の風景
内社(ライ社)は現在の○東県来義郷来義村である。山腹の傾斜地を階段状に整地して村が作られているが、整地には石積を使っている。屋根はこの地方に産出するスレートで葺いてあり、家の前の石畳もスレート製である。頭目の家の前にはスレートを敷きつめてプラットフォームを作り、ここから全村に号令する。その周囲には石を立ててある。現在は移住のため廃村になっている。1900年(明治33年)1月28日撮影。 |
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