雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.236---10月号、二科展覧会号
表紙 不明
刊行年月日 1924〈大正13年〉
備考 不明
目次 春山武松=二科会の概観
黒田重太郎=外国会員の出品に就て
鍋井克之=二科鑑査会場にての所感 鑑別雑感
小出楢重=二科鑑査会場にての所感 邦画趣味の油絵に就て
国枝金三=二科鑑査会場にての所感 地方出品画に就て
野口草苗=アトリヱ順礼
横井弘三=第十一回二科展の私の絵に就て
金井文彦=上山二郎氏と其の芸術に就いて
山本行雄=芸術本相と生活的真理(二)
一氏義良=第一線の芸術家(五)フェルナン・レゼ
税所篤二=新ゴッホ論(七)
石井柏亭=大原
周=欧米の旅から
中川紀元=小供の頃のこと
?=卓上雑考
?=第十一回二科展覧会出品目録
?=画壇消息
?=アトリエ
図版 上山二郎*金魚と花
山下新太郎*西芳寺林泉
安井曽太郎*薔薇
石井柏亭*ストックホルムの入江
ビッシヱール*人物
ビッシヱール*婦人座像
林重義*支那篭のある静物
河上左京*枇杷
横井弘三*窓
正宗得三郎*セーヌ河の眺
中川紀元*裸体
アッスラン*少女とアネモネ
ロート*仏蘭西風景