雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.226---12月号
表紙 不明
刊行年月日 1923〈大正12年〉
備考 不明
目次 有島生馬=現代の芸術とは
青木宏峰=唯一の残されたるもの
渋谷修=ヱルンスト・ステルン
田中邦三=ミケランゼロに就いて
グユスタアブ・コキオ、中村章太郎=ロオトレク
森田恒友=地震に遭った秋
渡辺大涛=震災思想画
野口隆信=バラック閑談
飛鳥哲雄=バラック装飾社の仕事とその報告--仕事の後で感じた事
吉田謙吉=バラック装飾社の仕事とその報告--キャタツの上で
大坪重周=バラック装飾社の仕事とその報告--仕事の日記
今和次郎=バラック装飾社の仕事とその報告--ポケットの中の二円四十八銭
遠山静雄=バラック装飾社の仕事とその報告--覚え書き
横井弘三=田舎者の芸術観
税所篤二=卓上雑考
西田武雄=エッチングの描き方(三)
?=投稿
?=問に答ふ
?=アトリエから
図版 松岡正雄*南信の春
池部@*倒れかかった丸善
池部@*車庫に焼け残された自動車
森田恒友*明治神宮外のバラック
河野通勢*ヱッチング(9点)
西田武雄*月光を浴びて
吉田謙吉*開進食堂のデザイン