雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.165---11月号
表紙 不明
刊行年月日 1918〈大正7年〉
備考 不明
目次 中村不折=文展とその感想
南薫造=文部省展覧会に出品せられたる水彩画を見て
中川八郎=文展と水絵
石川寅治=文展洋画の傾向に就いて
大野隆徳=文展の洋画を見て
大野隆徳=「静かなる流と夕映えの山」について
小林万吾=「甕を戴ける女」について
石井柏亭=文展洋画一夕話
辻永=「装飾画秋」について
石橋和訓=「肖像某氏家族」について
田辺至=「ギター」に就いて(原色版)
牧野虎雄=「麦扱く農婦等」につきて
中川八郎=「カムチャツカの@野」に就いて
柳敬助=「野田大塊翁の肖像」に就いて
石橋和訓=文展雑感
赤塚忠一=「静かなる海」に就いて
?=「二子山と芦の湖」に就いて
?=「おもちゃ」に就いて
香田勝太=「ひなと親鶏」について(原色版)
大久保作次郎=「とげ」について
篠原新三=「河畔の雪」について
渡辺生=文展のみづゑ
長原孝太郎=「山村」について
中沢弘光=「かきつばた」について
太田喜二郎=「鞍馬道」について
松村@=「花と果物」について
石川寅治=「午後の凪」について
高間惣七=「夏草」について
?=諸家の感想
?=「@にかけた女」に就いて
武田雨水=ミレー伝(第二十四回)〔禁転載〕光栄の年悲痛の年(下)
田中邦三=ターナー伝(一)
星月夜=写生の初歩(六)調子のこと
?=仮研究所より
?=地方画壇
?=投稿
?=第十二回文部省美術展覧会陳列品目録
図版 田辺至*ギター
藤島武二*草香
南薫造*楽器を持てる二人の男
三宅克己*諏訪の森
香田勝太*ひなと親鶏