参考文献一覧

徳永康彦 [編] + 春原昭彦 [監修] 



■マス・コミュニケーション


小野秀雄『新聞原論』、東京堂、一九四七年

清水幾太郎『ジャーナリズム』、岩波新書、一九四九年

小山栄三『新聞社会学』、有斐閣、一九五一年

井口一郎『マス・コミュニケーション』、光文社、一九五一年

千葉雄次郎編『新聞』、有斐閣、一九五五年

清水幾太郎+城戸又一+南博+日高六郎編『マス・コミニュケーション講座』(全六巻)、河出書房、一九五五年

清水幾太郎+城戸又一+南博+日高六郎編『現代マス・コミュニケーション』(講座全三巻)、河出書房、一九五九年

金戸嘉七『概説新聞学』(改訂版)、関書院、一九六三年

鶴見俊輔編『ジャーナリズムの思想』、筑摩書房、一九六五年

日高六郎+佐藤毅+稲葉三千男編『マス・コミュニケーション入門』、有斐閣、一九六七年

臼井吉見編・解説『マスコミの課題』、筑摩書房、一九六七年

山本明『現代ジャーナリズム』、雄渾社、一九六七年

W・シュラム編『マス・コミュニケーション』(学習院大学社会学研究室訳新版)、東京創元社、一九六八年

千葉雄次郎編『マス・コミュニケーション要論』、有斐閣、一九六八年

島崎憲一『現代新聞の原理』、弘文堂、一九六八年

小山栄三『新聞学原理』、同文館、一九六九年

鈴木均『現代ジャーナリズム論』、三一書房、一九六九年

杉村楚人冠『最近新聞紙学』(復刻版)、中央大学出版部、一九七〇年

山本文雄編著『日本マス・コミュニケーション史』、東海大学出版会、一九七〇年

日高六郎編『戦後資料マスコミ』、日本評論社、一九七〇年

南博監修『マス・コミュニケーション事典』、学芸書林、一九七一年

小林信司『新聞の行動原理』、毎日新聞社、一九七一年

北川隆吉+高木教典+田口富久治+中野収編『現代日本のマス・コミュニケーション』(講座全四巻)、青木書店、一九七二−七三年

江藤文夫+鶴見俊輔+山本明編『コミュニケーション』(講座全六巻)、研究社、一九七三年

城戸又一編集代表『現代ジャーナリズム』(講座全六巻)、時事通信社、一九七三−七四年

内川芳美+岡部慶三+竹内郁郎+辻村明編『現代の社会とコミュニケーション』(講座全五巻)、東京大学出版会、一九七三−七四年

鈴木均『現代報道論』、時事通信社、一九七四年

清水英夫『権力とマスコミ』(改訂版)、学陽書房、一九七五年

塚本三夫『現代のコミュニケーション』、青木書店、一九七六年

金子喜三『新聞学研究』、芦書房、一九七六年

田村紀雄編著『ジャーナリズムの社会学』、ブレーン出版、一九七七年

高橋正則『新聞概論』(改訂)、高文堂出版社、一九七七年

稲葉三千男『現代ジャーナリズム批判』、青木書店、一九七七年

早川善治郎+津金澤聡廣編『マスコミを学ぶ人のために』、世界思想社、一九七七年

『法学セミナー』増刊、「言論とマスコミ」、日本評論社、一九七八年

新井直之『ジャーナリズム』、東経選書、一九七九年

早川善治郎+藤竹暁+北村日出夫+岡田直之『マス・コミュニケーション入門』、有斐閣新書、一九七九年

L・ホグベン『洞窟絵画から連載漫画へ』(南博他訳)、岩波新書、一九七九年

和田洋一編『新聞学を学ぶ人のために』、世界思想社、一九八〇年

松木修二郎+山田実+荒牧富美江『マスメディアの科学』、芦書房、一九八四年

扇谷正造『現代ジャーナリズム入門』(増補改訂)、角川文庫、一九八四年

研究集団コミュニケーション九〇編『新聞』(マスコミの明日を問う三)、大月書店、一九八五年

M・マクルーハン『グーテンベルグの銀河系』(森常治訳)、みすず書房、一九八六年

佐藤毅『現代のマスコミ入門』、青木教養選書、一九八六年

『法学セミナー』増刊、「マス・メディアの現在」、日本評論社、一九八六年

稲葉三千男『マスコミの総合理論』、創風社、一九八七年

川井良介『世論とマス・コミュニケーション』、ブレーン出版、一九八七年

M・マクルーハン『メディア論』(栗原裕+河本仲聖訳)、みすず書房、一九八七年

香内三郎+山本武利他『現代メディア論』、新曜社、一九八七年

荒瀬豊+高木教典+春原昭彦編『自由・歴史・メディア』、日本評論社、一九八八年

稲葉三千男+新井直之編『新聞学』(新版)、日本評論社、一九八八年

岩井肇『新聞と新聞学の旅路』、新聞情報社、一九八八年

桂敬一『現代の新聞』、岩波新書、一九九〇年

清水英夫+林伸郎+武市英雄+川中康弘『マス・コミュニケーション概論』(改訂新版)、学陽書房、一九九一年

廣井脩『災害情報論』、恒星社厚生閣、一九九一年

岡田直之『マスコミ研究の視座と課題』、東京大学出版会、一九九二年

川嶋保良+天野勝文+前田利郎+阿部汎克『マス・メディアへの視点』(新版)、地人書館、一九九三年

香内三郎+山本武利他『メディアの現在形』、新曜社、一九九三年

門奈直樹『ジャーナリズムの現在』、日本評論社、一九九三年

天野勝文+松岡由綺雄+村上孝止編『現場からみたマスコミ学』、学文社、一九九四年

有山輝雄+津金澤聡廣編『現代メディアを学ぶ人のために』、世界思想社、一九九五年

稲葉三千男他編『新聞学』(第三版)、日本評論社、一九九五年

新聞報道研究会編著『いま新聞を考える』、日本新聞協会研究所、一九九五年

日本ジャーナリスト会議編『マスコミの歴史責任と未来責任』、高文研、一九九五年

天野勝文他編『岐路に立つ日本のジャーナリズム』、日本評論社、一九九六年

『ジュリスト』増刊、「変革期のメディア」、有斐閣、一九九七年

岡満男+山口功二+渡辺武達『メディア学の現在』(改訂版)、世界思想社、一九九七年

原寿雄『ジャーナリズムの思想』、岩波新書、一九九七年

桂敬一編『新聞』(二十一世紀のマスコミ一)、大月書店、一九九七年

桂敬一編『マルチメディア時代とマスコミ』(二十一世紀のマスコミ五)、大月書店、一九九七年
佐藤卓巳『現代メディア史』、岩波書店、一九九八年
竹内郁郎+児島和人+橋元良明編著『メディア・コミュニケーション』、北樹出版、一九九八年

津金澤聡廣『現代日本メディア史の研究』、ミネルヴァ書房、一九九八年

W・スティード『理想の新聞』(浅井泰範訳)、みすず書房、一九九八年

田村紀雄+林利隆編『ジャーナリズムを学ぶ人のために』(新版)、世界思想社、一九九九年

東京大学社会情報研究所編『メディア』(社会情報学二)、東京大学出版会、一九九九年

吉見俊哉編『メディア・スタディーズ』、せりか書房、二〇〇〇年

水越伸『デジタル・メディア社会』(新版)、岩波書店、二〇〇二年

 

 

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