[インデックス] 法隆寺金堂壁と法隆寺金堂壁画第一号壁コロタイプ 法隆寺金堂壁画は初唐時代の中国の仏説法図や阿弥陀浄土図を受容して描かれた四大壁をはじめとする日本最初の本格的絵画であったが、昭和24年著しく焼損した。しかし幸いにも消失前の精密な原寸大複製、カラー写真等により今日再現可能である。 法隆寺金堂壁画、第一号壁、釈迦浄土図のコロタイプによる複製写真。本壁画は、法隆寺金堂の東面の大壁に描かれていた。 天蓋や飛天の下、10人の仏弟子と両脇侍を従えた釈迦如来の説法図である。 (田口 榮一) アドレス:/DM_CD/DM_CONT/HORYUJI/HOME.HTM
(田口 榮一)
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