ニガウリ(加藤竹齋画)

ニガウリ(ツルレイシ)Momordica charantia(ウリ科)


ニガウリ(加藤竹齋画)
明治初期の日本を代表する植物画家は加藤竹齋である。小石川植物園創設当初には、おし葉標本とともに植物画のコレクションが計画されていたと思われる。この植物画はおし葉標本のように描かれた作品で・標本に用いるラベルが附されている。ラベルは伊藤圭介の手になる。

竹齋は日本画の手法で植物を描いたが、この画には日本画とは異なる写実性と立体感がある。