船泊遺跡は、礼文島船泊湾の砂丘上にある縄文時代後期の遺跡である。この写真の左側が船泊湾で、その北方には宗谷海峡を隔ててサハリンがある。1998年度の発掘地点は、写真の正面の船の形に囲われた場所である。 目次へ 前に戻る