番号
新4-1
英名
osarizawaite
和名
尾去沢石
形状(cm)
11×8×7
産地
秋田県鹿角郡尾去沢町 尾去沢鉱山
特徴
銅鉛鉱床酸化帯、正徳上 2坑 6割の 2脈に他の鉛二次生成鉱物と共生する。 昭和37年 5月採取のもので、草緑色紛状鉱。 カオリナイトとよく共存するもので、1961年、田口靖郎により記載された新鉱物。
(株)三菱マテリアル所蔵
鉱物 / UMDB(東京大学総合研究博物館データベース)