7—色絵芙蓉手花篭文皿







御殿下記念館地点、391号遺構、口径32、高さ5.1、17世紀。芙蓉の花びらの様に区画された芙蓉手とよばれる大冊である。肥前で生産されたものである。大皿は17世紀に多く出土する傾向がある(追川生)。