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【全104件 】

UMUT 130003
遺跡名称 荒屋敷貝塚、荒屋敷貝塚
時代  
標本名 荒屋敷
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号 1321・155
馬場(BB)番号  
カタログ備考 fragments. 1321・155 (HN). together with potsherds (Kasori E-type) and animal bones.
出土報告文献  
出土報告番号  
発掘調査者  
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告  
頭骨 平箱
性別  
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況 dist radius 19+
特記事項  
整理日 2002.9.6/2004.9.22
整理者 佐宗/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 歯:C×1、M×1
・付属紙片に「荒屋敷  (中期加曽利E)  昭和二十一年十月」と記されている。
・「1321-155」と記された紙片とともに左肩甲骨片を他所で特定した。埴原番号との一致から左肩甲骨片が本標本に属すると判断してここに収めた。
UMUT 130843
遺跡名称 市原、門前貝塚
時代  
標本名 市原1
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし postcranial bones. given by S. Yoshida. together with shells.
出土報告文献  
出土報告番号  
発掘調査者  
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告  
頭骨 なし
性別 男性
歯の有無 なし
歯牙萌出状況  
骨端癒合状況 clavicle sternal end 28+
特記事項  
整理日 2003.7.24/2004.9.22
整理者 斎藤/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 ・再整理当初、130843に相当する標本の所在は不明であった。130844の平箱には、「上総市原郡市原貝塚発見人骨  千葉町吉田清太郎送附」「上総市原村発見  貝塚人骨ト記セル板札アリタリ  昭和十三年六月地下室ニアリタル平箱中ニアリタル人骨」と記された紙片の付属する仙骨、肋骨、貝片等があり、紙片情報からこれらを130843と判断して、新たに設けた平箱に収めた。さらに130844には保存良好な主要2体分の体幹骨が収められていた。1体は上記の仙骨や肋骨と関節、接合する。この個体を130843と判断し、先の平箱へ移した。
・「市原」と記された紙片とともに肩甲骨2点を他所で特定した。保存状態から本標本に属すると判断してここに収めた。
UMUT 130844
遺跡名称 市原、門前貝塚
時代  
標本名 市原2
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号 1321・144
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし 2 individuals mixed. postcranial bones. 1321・144 (HN). ♂estm. age: 35-39y (KB).
出土報告文献  
出土報告番号  
発掘調査者  
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告 小林(1964)
頭骨 なし
性別 男性
歯の有無 なし
歯牙萌出状況  
骨端癒合状況 clavicle sternal end 28+
特記事項  
整理日 2004.3.11/2004.9.22
整理者 斎藤/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 ・再整理当初、130844の平箱には保存良好な主要2体分の体幹骨が混在していた。付属紙片の情報等から一方を130843と判断し、独立した平箱へと移した。
・保存状態の類似する寛骨、仙骨、椎骨が130845の平箱で見つかったため、本標本に属すると判断してこちらへと移した。
・成人の右上腕骨片と腓骨片が混入。また「姥山」と記された紙片の付属する幼児骨があったため、姥山貝塚人骨の不明標本を収めた平箱に移した。
・「市原」と記された紙片とともに肩甲骨と左恥骨を他所で特定した。形態特徴や保存状態、ないしは骨の接合様式が本標本と類似するため、本標本に属すると判断してここに収めた。
UMUT 130845
遺跡名称 市原、門前貝塚
時代  
標本名 市原3
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし skull, damaged. ♂estm. age: 45-49y (KB).
出土報告文献  
出土報告番号  
発掘調査者  
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告  
頭骨 なし
性別  
歯の有無 なし
歯牙萌出状況  
骨端癒合状況 hand phalanges 16+
特記事項  
整理日 2003.7.17/2004.9.22
整理者 斎藤/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 ・130845の平箱には、保存状態から130844に属すると考えられる寛骨、仙骨、椎骨が含まれていたので、これらを130844の平箱へと移した。
・再整理当初、「余山貝塚第五号人骨  三月九日」と記された紙片とともに頭骨片が本平箱に収められていた。骨自体には「余5号」と記されている。この頭骨片を混入と判断して余山標本へと移した。
・「市原貝塚」と記された紙片とともに肩甲骨を他所で特定した。保存状態と骨の接合様式が本標本と類似するため、本標本に属すると判断してここに収めた。
・遠藤・遠藤(1979)の備考欄には「skull,  damaged」と記されているが、本標本に頭骨は見られない。
UMUT 130846
遺跡名称 市原、門前貝塚
時代  
標本名 市原4
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし skull. 鈴木による分類では「原貝塚」となっているが、「市原貝塚」と思われる。
出土報告文献  
出土報告番号  
発掘調査者  
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告  
頭骨 頭骨ケース
性別  
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況  
特記事項  
整理日 2003.7.17/2004.9.22
整理者 斎藤/水嶋
 
頭骨ケース
平箱
なし
整理備考 歯:C×2、P×8、M×4
・付属紙片に「骨格別にあり」と記されている。
UMUT 131045
遺跡名称 加曽利貝塚、加曽利貝塚
時代  
標本名 加曽利('07)
小金井(KG)番号 1
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 individual. 1 (KG).
出土報告文献 八幡(1924)
出土報告番号  
発掘調査者 坪井正五郎、石田収蔵、松村瞭
発掘調査地区  
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告 木村(2002)
頭骨 頭骨ケース
性別 男性
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況 prox humerus 20+
特記事項  
整理日 1998.10.22/2001.10.5
整理者 坂上・加藤/水嶋
 
頭骨ケース
平箱
整理備考 歯:C×1、P×1、M×10
・小金井標本の第1号である。
UMUT 131046
遺跡名称 加曽利貝塚、加曽利貝塚
時代 縄文後期前葉~晩期
標本名 加曽利('23)番外a
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 skull, fragments. B地点Ⅲ-2
出土報告文献 八幡(1924)
出土報告番号  
発掘調査者 上羽貞幸
発掘調査地区 B地点(八幡,1924)(南貝塚)
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告 木村(2002)
頭骨 平箱
性別  
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況  
特記事項  
整理日 1998.10.23/2001.10.5
整理者 坂上/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 歯:P×2、M×2
・付属紙片に「番外a  下総国千葉郡都村加曽利貝塚  頭骨破片  B地点  Ⅲ-2  大正十二年十一月  某氏発掘セルモノ」と記されている。
UMUT 131047
遺跡名称 加曽利貝塚、加曽利貝塚
時代 縄文後期前葉~晩期
標本名 加曽利('23)番外b
小金井(KG)番号  
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 skull, fragments. B地点Ⅲ-2
出土報告文献 八幡(1924)
出土報告番号  
発掘調査者 上羽貞幸
発掘調査地区 B地点(八幡,1924)(南貝塚)
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告 木村(2002)
頭骨 平箱
性別  
歯の有無 なし
歯牙萌出状況  
骨端癒合状況  
特記事項  
整理日 1998.10.26/2001.10.5
整理者 坂上/水嶋
 
頭骨ケース
なし
平箱
整理備考 ・付属紙片に「番外b  下総国千葉郡都村加曽利貝塚  頭骨破片  B地点  Ⅲ-2  大正十二年十一月  某氏発掘セルモノ」と記されている。
・左頭頂骨片が混入。
・再整理当初は顔面骨が混入していたが、のちに現代人の小金井標本と判明したのでここから除いた。
UMUT 131048
遺跡名称 加曽利貝塚、加曽利貝塚
時代 縄文後期前葉~晩期
標本名 加曽利('24)B-Ⅱ-5
小金井(KG)番号 114
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし individual. ♂maturus. 114 (KG). B地点Ⅱ-5
出土報告文献 八幡(1924)
出土報告番号  
発掘調査者 小金井良精、松村瞭、八幡一郎、甲野勇、山内清男、宮坂光次
発掘調査地区 B地点(木村,2002)(南貝塚)
実測図  
写真  
年代情報 後期、加曽利B式?(後藤,1976)
人骨記載報告 木村(2002)
頭骨 頭骨ケース
性別  
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況  
特記事項  
整理日 1998.10.26/2001.10.9
整理者 坂上/水嶋
 
頭骨ケース
平箱
整理備考 歯:I×2、C×2、P×5、M×8
・付属紙片に「下総国千葉郡都村加曽利貝塚  人骨(B地点Ⅱ-5)  大正十三年三月三十一日」と記されている。
UMUT 131049
遺跡名称 加曽利貝塚、加曽利貝塚
時代 縄文中期後葉~後期前葉
標本名 加曽利('24)D-1
小金井(KG)番号 115
長谷部(HS)番号  
鈴木(SZ)番号  
埴原(HN)番号  
馬場(BB)番号  
カタログ備考 原番号なし individual. ♀adultus. 115 (KG). D地点 (1)
出土報告文献 八幡(1924)
出土報告番号  
発掘調査者 小金井良精、松村瞭、八幡一郎、甲野勇、山内清男、宮坂光次
発掘調査地区 D地点(木村,2002)(北貝塚)
実測図  
写真  
年代情報  
人骨記載報告 木村(2002)
頭骨 頭骨ケース
性別  
歯の有無 あり
歯牙萌出状況 6+
骨端癒合状況 prox humerus 20+
特記事項  
整理日 1998.11.12/2001.10.9
整理者 坂上/水嶋
 
頭骨ケース
平箱
整理備考 歯:I×1、C×1、P×5、M×4
・頭骨ケース中の環椎片を平箱に移した。
・付属紙片に「下総国千葉郡都村加曽利貝塚  人骨  D地点(1)  大正十三年三月三十一日」と記されている。
 
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