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物品類

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IMT番号 標本番号 画像 分類 名称 年代 製作者 サイズ(cm) 形態・材料 付随するデータおよび特記事項 旧番号
IMTE_MK0000493 301-C-b-12 私物 (青色鉛筆の芯) A. W. FABER 6.1(芯)、6.7x3.6x0.7(箱) 青色顔料・蝋(芯)、紙(箱) 6本入り。芯刻字「A. W. FABER」。箱ラベル「A. W. FABER Die Fabrik besteht seit 1761. Erste Preis-Medaillen auf allen grossen Industrie-Ausstellungen. 1/2 Duz. Feinst Blau zu neuen Patentstiften Nr. 10-15.」。 237
IMTE_MK0000494 302-C-b-13 私物 (鉛筆の芯) Johann FABER 8.7(芯)、9.8x3.7x0.7(箱) 鉛(芯)、紙(箱) 6本入り。芯刻字「M. G. JOHANN FABER」。箱ラベル「Johann FABER. 1/2 Duz. Feinst Blei zun den neuen Kunstlerstiften mit Metall spitzen Shutz-Marke.」。 237
IMTE_MK0000495 303-C-b-14 私物 (プリズム) 2.0x2.2x9.6 ガラス 傷・破損あり。 237
IMTE_MK0000496 304-C-b-15 私物 (ガラス瓶) 2.8x5.9x10.1 ガラス 237
IMTE_MK0000497 305-C-b-16 私物 (伝シーボルト使用ノ皿) 伝オランダ製 直径24.0x高3.5(本体)、25.8x25.6x6.0(箱) 磁器(本体)、木(箱) 添付文書二点あり。 「シーホルト先生使用ノ皿由緒書 文政八年度蘭医志伊母児土氏長崎蘭舘ニ渡来ス楢林栄建楢林宗建崎ノ大村街ニ居住ス文政十亥年患者治療及ヒ医術研究ノ為メ志伊母児土氏ヲ屡我家ニ招待ス仝氏ハ食器ヲ携エテ来リ終日診察治療ス後食器ヲ我家ニ遺与ス今ニ蔵スルコト久シ以テ今回 明治二十四年四月   呈 三宅秀国手大先生         長崎生 楢林栄叔拝   古和蘭焼皿 二器                      」 「此碟弐枚アリシモ壱枚ハ余ノ義弟故佐々木東洋翁ニ分与シタリ 三宅 秀」 文政10年(1827)、シーボルトは佐賀藩御側医師楢林栄建、宗建兄弟の自宅を訪れて患者の治療をし、医学を伝えた。この皿は、その際にシーボルトが持参してきたものと伝えられている。明治24年(1891)に楢林家子孫の栄叔より三宅秀に皿二枚を贈呈したとの由緒書がある。さらに、秀は一枚を義弟である佐々木東洋(1839-1918、医者、大学東校病院長、杏雲堂医院設立)に分与したようである。秀の父艮斎は天保元年(1830)から8年間、栄建のもとで蘭方医学を学んでいる。また、宗建はジェンナーの牛痘種痘法の普及に努めた人物であり、鳴滝塾では伊藤玄朴と同門である。安政5年(1858)に江戸で玄朴らが中心となり、種痘所(東大医学部の前身)を創設した際に集った蘭方医の一人に艮斎がいる。 247
IMTE_MK0000498 306-C-b-17 私物 (半切罫板木) 17.1x54.9x2.0 半切罫紙の版木。版木裏墨書「小石川区竹早町八十一 三宅氏板」。包紙上書「小石川竹早町三宅氏蔵半切罫板」。 252
IMTE_MK0000499 307-C-b-18 私物 (纓) 13.0x62.0(本体)、65.0x12.2x2.4(箱) 布・木(本体)、木(箱) 木箱ラベル「杉本美作介貞健」。 253
IMTE_MK0000500 308-C-b-19 私物 (木板) 32.0x20.4x0.6 木(本体)、織地(紐) 2枚。中央部がくびれている。一枚に穴あり、紐を通して残一枚を綴じるようになっている。書類等を挟むものか。 254
IMTE_MK0000501 309-C-b-20 私物 (ローマ字型紙) 14.5x42.5、14.5x28.5、14.5x19.5(3枚)、14.5x11.5、14.5x39.0 和紙 型紙「H MIYAKE」、「JAPAN」(2種)、「H」、「P」、「MI」、「YA」、「KE.」。試し摺り「H. MIYAKE JAPAN」、「JAPAN」、「MIYAKE」あり。型紙は木板の書物や書状などの反故紙を貼り合わせ、柿渋を塗って作製したもの。 255
IMTE_MK0000502 310-C-b-21 私物 (活字) 18.0x10.5x5.0(箱) 鉛(活字)、木(箱) 264
IMTE_MK0000503 311-C-b-22 私物 (堀田正睦下賜品) 安政年間(1854-4860年) 20.6x17.4x7.5 前面に直径4.8穴あり。「門人椿真和書」の漢詩刻字。後面付箋「安政年間ニ亡父カ堀田侯ヨリ頂戴シタルモノ 三宅秀」。ラベル「三宅所蔵」。三宅艮斎が老中堀田正睦より下賜されたものと思われる。 265
IMTE_MK0000504 312-C-b-23 No Image 私物 (箱) 26.0x13.5x2.5 旧377の箱。なかに、磁板2点・文書あり。箱上書「写真架」。箱破損あり。 377
IMTE_MK0000505 313-C-b-24 私物 (ドイツ皇后凹磁板) 18.7x13.6x0.4 磁器(本体)、和紙・木綿(包紙) 付箋「独乙皇后凹磁板」(印字「病理各論五十九」)。箱破損あり。ヴィルヘルム2世皇后アウグスタ・ヴィクトリア(1858-1921年)か。 377
IMTE_MK0000506 314-C-b-25 私物 (ドイツ皇后凹磁板) 8.9x7.7x0.8 磁器(本体)、紙(封筒) 封筒破損。 377
IMTE_MK0000507 315-C-b-26 私物 (小筆) 日本東京高木斎□ 0.6x15.7 木・毛 ラベル「御神品 日本東京高木斎□」。ラベルは剥離、一部欠損。 390
IMTE_MK0000508 316-C-b-27 私物 (水差し) 8.0x5.8 陶器 柄・注ぎ口先端部欠損。 390
IMTE_MK0000509 317-C-b-28 私物 (小皿) 直径9.8 磁器 390
IMTE_MK0000510 318-C-b-29 私物 (小皿) 直径9.5 真鍮 植物の図彫刻あり。 390
IMTE_MK0000511 319-C-b-30 私物 (鹿鳴館衣装) (明治) フランス製 53.0x29.0 紫色絹(表地全体)、茶色絹・刺繍あり(袖一部・襟元・胸当・裾裏)、綿(裏地・ベルト)、金属(ボタン・ホック・ベルト金具) 男性用上着。ベルト金具刻字「PARIS」。 432
IMTE_MK0000512 320-C-b-31 私物 (鹿鳴館衣装) (明治) フランス製 59.0x31.0 灰色絹に牡丹の刺繍(表地全体)、淡灰色絹(裾・胸当・袖一部)、綿(裏地・ベルト)、貝細工(ボタン)、レース(袖口・襟)、金属(ホック・ベルト金具) 女性用上着。ベルト金具刻字「PARIS」。 432
IMTE_MK0000513 321-C-b-32 私物 (ステッキ) 89.0x15.0x2.5 431
IMTE_MK0000514 322-C-b-33 私物 (ステッキ) 90.0x10.5x2.5 竹、プラスティック(犬の目)、金属(先端部) 把手部分犬の頭を模している。削いだ竹を四面に貼り合わせ。接合部分の塗装剥落あり。 431
IMTE_MK0000515 323-C-b-34 私物 (ステッキ) 77.0x2.0x2.0 木、籐(把手)、金属(把手先端) 先端部欠損。 431
IMTE_MK0000516 324-C-b-35 私物 (覗眼鏡) 1.4(本体)、直径1.8x2.8(レンズ)、13.3x9.2x3.8(ケース) 骨・ガラス(本体)、ガラスレンズ・取手針金・金具(拡大鏡)、紙・革張り(ケース)、銅(貨幣)、油紙(封筒)、木(箱) 覗き眼鏡の中には元治元年に撮影された文久遣欧使節の際の写真(三宅秀・杉浦愛三・田辺太一)が入っている。紫色の紐で貨幣(天聖元宝)が結び付けられている。封筒上書「覗き目鏡 三宅」。 なし
IMTE_MK0000517 325-C-b-36 私物 (鍵) 3.5x3.0(本体)、3.8x6.6/3.8x6.7/高1.1~1.7(木)、7.5x7.5x3.0(箱) 青銅(本体)、木(木)、紙(箱) 箱上書「Soins Kygiemqnes drla Rean. / EROL Pourde de Riz」。 なし
     
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