美術雑誌データベース

雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.189---11月号、帝展号
表紙 不明
刊行年月日 1920〈大正9年〉
備考 不明
目次 石川寅治、中沢弘光、小林万吾、白滝幾之助=鑑査所感
中村不折=帝展の方針
塚本靖=帝展所感
石川寅治=「深淵」に就いて
中沢弘光=「野路」に就いて
織田一磨=水彩画の世界
高島米峰=帝展洋画の一瞥
石川欽一郎=帝展を一巡して
結城素明=談片
長原孝太郎=@@
南薫造=「緑草」について
小林万吾=「ほし帆」に就いて
坂井犀水=帝展の洋画から
後藤工志=「東京の郊外」に就いて
平沢大@=「春近し」に就いて
春山武松=帝展のみづゑ
佐々貴義雄=帝展の洋画に就て
埴原久和代=所感
曽宮一念=エロシエンコの画を見て
椋左衛門=帝展評判記
諸家=諸家より寄せられし帝展所感
?=「夏山」に就いて
?=帝国美術院第二回美術展覧会陳列品目録
赤城泰舒=「露深き夏の朝」について
?=読者の領分
図版 南薫造*緑草
白滝幾之助*@薬
中村@*エロシェンコ氏の像
中沢弘光*野路
相田直彦*夏山
後藤工志*東京の郊外
平沢大@*春近し
赤城泰舒*霧深き夏の朝
篠原新三*雪景
赤沢忠一*街頭雨晴
三宅克己*奈良
大内章正*池
藤島武二*朝
リーデルシュタイン*ジャンル
大久保作次郎*或る音楽会の客
富田温一郎*肖像
権藤種男*徒然
大野隆徳*静流雨後
小柴錦侍*美しき五月マリアの月
岡田三郎助*支那絹の前
金山平三*吉林
相馬其一*早春
田辺至*静物
牧野虎雄*花苑
片多徳郎*庭に於ける肖像
袖木久太*庭の朝@
太田喜二郎*農夫
高間惣七*海浜
吉村芳松*編物
柳敬助*書斎の雪嶺翁
武藤辰平*河畔
中村不折*@蘭亭図
森脇忠*池畔
石川寅治*深淵
満谷国四郎*涼風
吉田博*高原の牧場
佐竹徳次郎*並木
川村信雄*葡萄棚のある家