雑誌名 | みづゑ |
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編集人 | 大下藤次郎 |
出版者 | 春鳥会 |
出版地 | 東京 |
判形 | 菊判 |
総頁 | 不明 |
巻号 | NO.92---10月号 |
表紙 | 不明 |
刊行年月日 | 1912〈明治45年,大正元年〉 |
備考 | 不明 |
目次 | 鵜沢四丁=大下画伯在米中の書簡(其一) 小島鳥水=大下氏と私の交遊 山崎紫紅=青木湖問答 磯萍水=その水,その国 戸張孤雁=『みづゑ』の思ひ出 織田一磨=灰色の丘 藤田紫舟=吁去年の秋 山宮允=大下先生に就いて思ひ出づることども 田沢操子=追憶 奥村博=哀歌三章 高知県師範学校 豊田潔臣=大下君の遺作について 相馬御風訳=描かんとする欲望(散文詩)(ボードレエル作) 石川欽一郎抄訳=画の幅(ボーア氏著「画的構図」より) 服部嘉香=絵画の美学(三)(ウィルヤム・ナイト氏の『美の哲学』より) 坂本繁次郎=木槿の花と絵 織田一磨=憂愁の色(感想) 鵜沢四丁=続三脚物語(六) 比奈地畔川=草花の趣味 後藤工志=帰郷雑感 吉田豊=赤い本と「シネラリヤ」 赤城泰舒=故大下藤次郎遺作展覧会について ?=湖沼の水彩画--故大下画伯作品展覧会 ?=大下氏遺作展覧会 ?=暗い水の画会--湖沼好の田中子見惚る ?=二つの遺作展覧会◇故大下藤次郎氏◇故渡辺ヨヘイ氏 ?=寄書 ?=問に答ふ ?=読者の領分 |
図版 | 吉田豊*赤い本とシネラリヤ 尾崎定次郎*鉄道草 相田寅彦*朝 寺田季一*夜の静物 吉崎勝*駅 後藤工志*坂本公園 長谷川晩雪*大崩海岸 滝沢静雄*影の水 水野以文*九時頃 望月省三*沢の秋 赤城泰舒*放牧場の一部 |