美術雑誌データベース

雑誌名 みづゑ
編集人 大下藤次郎
出版者 春鳥会
出版地 東京
判形 菊判
総頁 不明
巻号 NO.81---11月号、大下藤次郎記念号
表紙 不明
刊行年月日 1911〈明治44年〉
備考 不明
目次 ?=『みづゑ』は廃刊を取り消して継続発刊いたします
?=紀念号に就いて
?=故大下藤次郎氏の略歴
大下藤次郎(遺稿)=水彩画独立展覧会に就て
大下藤次郎(遺稿)=断片語
子爵 田中阿歌麻呂=湖沼研究者の見たる大下先生の水彩画
中村不折=水彩画の教育家
戸張孤雁=芸界の最新思潮者
服部嘉香=先生の作品は叙情詩
文学士 樋口龍峡=故大下画伯に就て
織田一磨=コスモス咲く頃
山県五十雄=余の眼を惹きたる水彩の小品
鵜沢四丁=『みづゑ』が非常の景気
正親町公和=大下先生と私
文学士 黒田鵬心=人格と事業
磯萍水=その画に対して
南薫造=銅版の忘られない印象
山崎紫紅=素人の偽らざる画評
河合新蔵=平和を絶愛する人
前田林外=画伯はお達者
神東惇=思出で多きアルバム
大阪 一愛読者=大下先生の著述に就いて
山崎紫紅=『水彩写生旅行』偶感
京都 都島英喜、東京 五姓田芳柳、田沢操子、竹内久子=弔辞四編
?=故大下藤次郎氏に捧げられたる弔辞
奥村博=短歌九首
?=故大下藤次郎氏に対する諸家の印象,感想,短評
春子=亡き夫をしのびて
図版 大下藤次郎*柳
大下藤次郎*湖上の雨
大下藤次郎*尾瀬の神苑
大下藤次郎*渓谷の水
大下藤次郎*会津桧原湖
赤城泰舒*葬式の前日
赤城泰舒*墓前